下浦駅とは? わかりやすく解説

下浦駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/13 07:51 UTC 版)

下浦駅
踏切からホームを東望(2008年12月)
しもうら
Shimoura
B05 石井 (2.3 km)
(2.5 km) 牛島 B07
徳島県名西郡石井町大字浦庄下浦122番地
駅番号 B06
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 徳島線
キロ程 56.3 km(起点)
電報略号 シラ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1934年昭和9年)9月20日[1]
備考 無人駅
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下浦駅(しもうらえき)は、徳島県名西郡石井町大字浦庄下浦にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線。駅番号はB06

歴史

駅構造

阿波池田に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅。開業以来無人駅で、ホームと待合所だけをもつ簡易な構造の駅となっている。

駅周辺

バス路線

国道192号沿いに徳島バスの「浦庄東」停留所があり、徳島バス鴨島線徳島駅前 - 鴨島営業所(西麻植))が経由する。

隣の駅

四国旅客鉄道(JR四国)
徳島線
普通
石井駅 (B05) - 下浦駅 (B06) - 牛島駅 (B07)

脚注

  1. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、655頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第410号」『官報』、1957年10月19日。
  3. ^ 「通報 ●徳島本線下浦及び麻植塚駅設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1957年10月19日、2面。
  4. ^ 急行、民家に飛込む 乗客ら23人重軽傷 踏切事故で脱線『朝日新聞』昭和44年(1969年)12月20日朝刊、12版、15面

関連項目

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