上・京・物・語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 07:09 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2024年2月)
|
「上・京・物・語」 | ||||
---|---|---|---|---|
シャ乱Q の シングル | ||||
初出アルバム『ロスタイム』 | ||||
B面 | まさかの大誤算 | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | RCA/BMGビクター | |||
作詞・作曲 | 作詞:まこと 作曲:はたけ |
|||
プロデュース | 西嶋貴丸 | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
シャ乱Q シングル 年表 | ||||
|
||||
「上・京・物・語」(じょうきょうものがたり)は、シャ乱Qの4枚目シングル。1994年1月21日にBMGビクターから発売された。
解説
デビューから1年半経過するもなかなか売れず、レコード会社・所属事務所から契約を打ち切られるか否かの瀬戸際に放たれた4枚目のシングル。当初はパッとしなかったものの、テレビ東京系「浅草橋ヤング洋品店」でタイアップに使われ、結果的に12万枚以上のヒット。後の大成功を掴むきっかけとなった。フジテレビの深夜番組「殿様のフェロモン」のオープニングテーマ曲にも起用。同番組の生放送にメンバー・マネージャーが出演、本楽曲をプロモーションした。
アートワーク
ジャケット撮影は羽田空港で敢行。撮影中、彼らの派手なコスチュームの為に怪しまれたが、偶然に所属事務所の先輩である森高千里がツアー先へ移動する為に同所を訪れており、そのおかげで撮影がスムーズにいったエピソードがある[1]。
収録曲
- 上・京・物・語
- 作詞:まこと
- まさかの大誤算
- 作詞:つんく
収録アルバム
- ロスタイム (#1)
- シングルベスト10★おまけつき★ (#1)
- BEST OF HISTORY (#1)
- シャ乱Qハタチのベスト・アルバムDVDつき (#1)
- GOLDEN☆BEST シャ乱Q(#1,2)
カバー
ビジュアル系ロックバンド、Janne Da Arcのボーカルyasuのソロ・プロジェクト、Acid Black Cherryがシングル「少女の祈りIII」のカップリング曲として「上・京・物・語」をカバーした。
脚注
出典
- ^ 森高千里「STEP BY STEP」より[出典無効]
上京物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/06 17:27 UTC 版)
『上京物語』 | ||||
---|---|---|---|---|
新選組リアン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 2010年9月1日 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | 58分15秒(初回盤) 63分52秒(通常盤) |
|||
レーベル | YOSHIMOTO R and C | |||
プロデュース | 広小路亨 ほか | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
新選組リアン 年表 | ||||
|
『上京物語』(じょうきょうものがたり)は、新選組リアンの1枚目のアルバム。2010年9月1日にYOSHIMOTO R and Cから発売された。
解説
- デビューから11ヶ月後のファーストアルバム。島田紳助プロデュース時に発売された唯一のアルバムである。
- DVD付の初回盤とCDのみの通常盤の2種形態での発売で、ジャケット写真および「豪華版」と称したブックレットの写真内容は初回盤と通常盤では異なる。
- シングル「男道」「本当に僕でいいんですか」「愛の唄」の表題曲・カップリングすべてを収録。ほかにリーダー(当時)の森公平が兼任するサーターアンダギーのシングル「ヤンバルクイナが飛んだ」「沖縄に行きませんか」の新選組リアンバージョン2曲、新曲5曲を加えた構成。「沖縄に行きませんか」は編曲が全く異なり、エレクトロ・ポップ調になっている。
- 通常盤のみシークレットトラックとして、「沖縄に行きませんか」の別バージョン「京都に行きませんか」を収録。木魚や鐘の音色のイントロから始まり、歌詞に「祇園」「清水」「舞妓さん」など、京都に関連した単語が多く入っている。
- アルバム発売記念のラッピングバス「リアン号」が作られた。8月12日に京都・平安神宮にて道中の安全とヒット祈願の式典が行われた後に出発、約2週間かけて東京まで走行した[1][2]。アルバムに「リアン号」という同名の楽曲がある。
- 発売2日前の8月30日に後楽園ホールで行われたイベントにて、“「愛の唄」握手会の参加人数が目標に達しなかった”として断髪式を敢行した森が「(アルバム)3万枚を売り上げられなかったら次はワキ毛を剃ります」という公約を宣言した[3]。その後この件に関しては触れられていない[4]。
収録曲
- 男道 (4:16)
- デビューシングル。
- キラキラ (3:54)
- 作詞・作曲:想ワレ、編曲:大西省吾
- 3rdシングルカップリング。
- ヤンバルクイナが飛んだ (4:25)
- 作詞:カシアス島田、作曲:松井亮太、編曲:斎藤文護
- サーターアンダギーの1stシングルの新選組リアンバージョン。同一の編曲家だが、バックトラックは異なる。
- 愛の唄 (5:29)
- 作詞:カシアス島田、作曲:松井亮太、編曲:小澤正澄
- 3rdシングル。
- 誠 (3:32)
- 作詞:カシアス島田、作曲:高原兄、編曲:斎藤文護
- 2ndシングルカップリング。
- シンプル (4:30)
- 作詞・作曲:小形誠、編曲:倉内達矢
- 桃栗三年柿八年 (4:36)
- 作詞:カシアス島田、作曲:高原兄、編曲:斎藤文護
- 1stシングルカップリング。
- 沖縄に行きませんか (5:00)
- 作詞:カシアス島田、作曲:松井亮太、編曲:前馬宏充
- サーターアンダギーの2ndシングルの新選組リアンバージョン。松岡卓弥がコーラスで参加。
- 侍 (4:57)
- 作詞:カシアス島田、作曲:高原兄、編曲:高橋浩一郎
- 本当に僕でいいんですか (5:20)
- 作詞:カシアス島田、作曲:松井亮太、編曲:鴇沢直
- 2ndシングル。
- プラットホーム (3:56)
- 作詞:カシアス島田、作曲:宮城宏典、編曲:日暮和広
- 関義哉ソロ楽曲。
- 負けないで (3:54)
- 作詞:カシアス島田、作曲:TOZY、編曲:増本直樹
- リアン号 (4:53)
- 作詞:カシアス島田、作曲:松井亮太、編曲:高橋浩一郎
- 京都に行きませんか (5:10)
- 作詞:カシアス島田、作曲:松井亮太
- 通常盤のみシークレットトラックとして収録。正式な楽曲タイトルは後のコンサートにおいて明らかにされた。
DVD
(初回盤のみ)
- メイキング映像
- オーディション、デビュー、イベント等で撮影された映像を編集したもの。
特典
- 豪華28Pブックレット
- 全国コンサートツアー チケット先行予約案内
- アルバム&シングル連動特典プレゼントキャンペーン応募ハガキ
- トレーディングカード
脚注
- ^ “リアン号、平安神宮を出発「僕たちのバスが街を走るなんて」”. 日テレNEWS24. (2010年8月12日)
- ^ YOSHIMOTO R and C 新選組リアン > リアン号が行く! > リアン号上京達成 (2010.08.25)
- ^ “新選組リアン・森公平の断髪式で、ファンから「紳助さん、やめて~」の悲鳴”. マイナビニュース. (2010年8月31日)
- ^ オリコン発表のものでは、売上は3万枚に達していない。
外部リンク
|
上京物語(0)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 01:36 UTC 版)
大きな夢を追いかけて上京した出演者が、道行く人に目的地を訪ねる。
※この「上京物語(0)」の解説は、「方言彼女。」の解説の一部です。
「上京物語(0)」を含む「方言彼女。」の記事については、「方言彼女。」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 上・京・物・語のページへのリンク