三式十三粍固定機銃
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三式十三粍固定機銃(さんしきじゅうさんみりこていきじゅう)は、大日本帝国海軍が第二次世界大戦中に開発した航空機関銃である。
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三式十三粍固定機銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:15 UTC 版)
「ブローニングM2重機関銃」の記事における「三式十三粍固定機銃」の解説
海軍でもM2をベースに、オチキス(保式)系である九三式十三粍重機関銃の銃身と13mm弾(13.2x96mm)を用いる三式十三粍固定機銃として採用したが、搭載機は大戦後期登場の零戦五二乙型以降の少数の海軍戦闘機のみに留まった。こちらはM2と比べ発射速度に勝りサイズや重量はM2とほぼ同等、なおかつ弾頭重量が大きく一発あたりの威力で上回るが初速は低い。
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