一度目のレーベル立ち上げ
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「Char」の記事における「一度目のレーベル立ち上げ」の解説
1988年 - 1997年 電話通販専門のインディーズレコードレーベル「江戸屋Record」を運営。1988年6月 ソロ・アルバム『PSYCHE』を発表。6月7日には『JOHNNY, LOUIS & CHAR』名義で汐留PITにて久々のLIVEを行う。(会場では『PSYCHE』が先行発売され、9月にはLIVEの模様を収録した『1988,6,7 JOHNNY, LOUIS & CHAR』のタイトルでビデオも発表)以後、『PINK CLOUD』としての活動と並行し新たなユニットでの活動も始める。 1991年にはイベントがきっかけで組まれた石田長生とのアコースティック・デュオ「BAHO」(馬呆)名義で『TREMENDOUS』を発表。以降も不定期ではあるが、活動を続けた。 1992年4月 - 「PSYCHEDELIX」を発表。これは『PSYCHE』1988年にソロLIVEを行う際に佐藤準、アンルイス、ジム・コウプリー、ジャズ・ロッホリー、と組まれた『Char & THE PSYCHEDELIX』が元となったバンドである。フル・アルバムとしては3枚を発表。 1994年、PINK CLOUD/JOHNNY, LOUIS & CHARが解散。 1995年、PSYCHEDELIXの3枚目フル・アルバム『Stand』の製作途中に、ベースのジャズ・ロッホリーが方向性の違い等から脱退。PSYCHEDELIXはCharとジムのユニットとなり、ベースパートの収録は途中からcharが演奏している。 1996年、PSYCHEDELIXとしてミニ・アルバム『Smoky』を発表。 1998年、Char自身もレコード会社を移籍。2007年まで在籍しアルバム9作品(内、ベスト盤2枚、REMIX盤1枚も含む)をリリースした。
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