一宮・川島D線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 10:19 UTC 版)
「名鉄バス一宮営業所」の記事における「一宮・川島D線」の解説
【50】 一宮駅東口 - 印田 - 水法 - 羽根 - 元小山 − 西市 - 岩倉駅 (名古屋鉄道一宮線の代替バス) 【51】岩倉駅 - 西市 − 元小山 - 羽根 - 浅野公園前 - 印田(車庫) 概要 この路線は、一宮駅東口5番のりばから、一宮市西部を横断し岩倉市の名鉄犬山線岩倉駅西口までを結ぶ。 一宮市お出かけバス手形は、一宮駅〜かぶら池間で使用できる。 沿革 1965年4月25日の名鉄一宮線の全線廃止とともに運行開始。 川島線や宮田線、旧川島町内の小網まで結んでいた路線などは一宮線と直通していたが、1996年に一宮駅付近が高架化されると、1998年10月19日に川島系統の起点が新一宮駅バスターミナル(当時)に変更され系統を分離した。系統としては分かれたが、今も路線名には名残が残っている。 停留所およびダイヤ 鉄道線の代替であり相応の本数が確保されていたが、減便傾向にある。昼間は毎時3~4本、平日朝夕は毎時6〜7本の運行。平日早朝には水法始発が見られるほか、平日の岩倉駅発最終バスは印田(車庫)止まりで、終点のバス停は一宮営業所の敷地内にある降車専用のものである。 2021年4月1日より、当路線の尾張一宮駅前停留所の名称が一宮駅東口に変更となる。
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