ワイルド・スピード MAX
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『ワイルド・スピード MAX』(ワイルド・スピード マックス、原題: Fast & Furious)は、2009年公開のアメリカ合衆国の映画。ワイルド・スピードシリーズ第4作で、ストリートレースを題材にしたカーアクション映画。今作のおもな舞台はロサンゼルス、メキシコ、ドミニカ共和国。
- ^ a b “Fast & Furious (2009)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2009年11月10日閲覧。
- ^ ガソリン強奪のシーンでハンのトレーラーに同乗。
- ^ ブライアンに麻薬売買の罪を着せられ、FBIに留置される。
- ^ a b c DVDの特典映像より
- 1 ワイルド・スピード MAXとは
- 2 ワイルド・スピード MAXの概要
- 3 キャスト
- 4 音楽
- 5 カメオ出演
- 6 関連項目
ワイルド・スピード MAX(2009年)
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「ワイルド・スピードシリーズ」の記事における「ワイルド・スピード MAX(2009年)」の解説
詳細は「ワイルド・スピード MAX」を参照 ブライアンの手引きでロサンゼルスを逃れ指名手配犯となったドミニクは、恋人レティ・オルティスを始め、ハンやテゴ・レオ、リコ・サントスとともにドミニカで燃料タンク車を強奪していた。やがてそこにも捜査の手が拡がったことで、レティを守るために彼女の前から姿を消し強盗チームを解散する。だがその後、レティが殺されたという知らせを妹のミアから聞いたドミニクは、復讐の為にロサンゼルスに戻る。 復讐相手の手掛かりとなるニトロ搭載車へと行き着いたドミニクであったが、そこでマイアミでの功績によりFBI捜査官となったブライアンと鉢合わせる。ブライアンもまた麻薬組織捜査のため、ドミニクの標的と同じ人物を追っていたのだ。標的は同じでも立場も目的も異なるため別々に行動することとなった2人は、麻薬組織のボスアルトゥーロ・ブラガが仕切るストリート・レースにそれぞれ参加し、腕前を見せつけて組織の運び屋として潜入捜査を開始する。 捜査の中で、ドミニクはレティがドミニクの犯罪歴抹消と引き換えにFBIの潜入捜査に加わっていたことを知り、レティの死を自身の責任と語るブライアンはブラガの逮捕と引き換えにドミニクの前科抹消を上司に懇願する。やがて2人は、ブラガとその部下でレティを殺害した犯人であるフェニックス・カルデロンをカーチェイスの末に追い詰め逮捕に成功。しかし、約束に反しFBIはドミニクを逮捕してしまう。 懲役25年という判決を言い渡されたドミニクは、刑務所へ護送される。その護送車の周りを数台の車が取り囲む。
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