ワイドスターIIとは? わかりやすく解説

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ワイドスターII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 18:50 UTC 版)

衛星電話」の記事における「ワイドスターII」の解説

2010年平成22年4月からは、「ワイドスター」の後継として、「ワイドスターⅡ」サービス提供及び「衛星可搬端末01」の発売開始された。 ワイドスターII は通信速度大幅にあがり、上り最大144kbps・下り最大384kbpsとなり帯域占有サービス帯域保証サービス最大200拠点に対して音声FAXEメール複数の手段にて一斉連絡が可能となる「一斉同報通信サービス」が提供された。あわせてパケット通信料金大幅に値下げされた。

※この「ワイドスターII」の解説は、「衛星電話」の解説の一部です。
「ワイドスターII」を含む「衛星電話」の記事については、「衛星電話」の概要を参照ください。


ワイドスターII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 23:00 UTC 版)

ワイドスター」の記事における「ワイドスターII」の解説

2010年平成22年4月12日より、新たな衛星電話サービス「ワイドスターII」の提供が開始された。 ワイドスターIIでは現行のワイドスターでは最大64Kbpsであったパケット通信速度下り最大384Kbps上り最大144kbpsに高速化している。また64Kbpsの帯域保証タイプ帯域占有サービスFAXゲートウェイサービス ダイレクトコネクトサービスなどを提供している。 パケット通信単価従来の1/4以下となった音声用のCODECIP電話などで利用されているG.729a採用し従来PDCハーフレート相当だったワイドスターよりも音質改善している。 その他の機能として最大200ユーザに対して音声FAX電子メールにて一斉同報なども対応している。 ワイドスターIIのサービス開始に伴い、新端末である衛星可搬端末01販売開始された。 それに伴い2000年平成12年3月より提供されていた、ワイドスター向けの最大64kbpsの無線パケット通信サービス衛星パケットサービス」は、2012年平成24年3月31日終了したワイドスター公衆電話後継として、ワイドスターII簡易公衆電話サービスの提供開始されている(月額14,500円税抜 レンタル込み)。この簡易公衆電話機では電子マネーであるEdy使って発信することができる。

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