ロシアNIS貿易会とは? わかりやすく解説

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ロシアNIS貿易会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/06 14:52 UTC 版)

一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所
Institute for Russian & NIS Economic Studies
団体種類 一般社団法人
設立 1967年昭和42年
所在地 東京都中央区新川1-2-12
金山ビル
起源 日本東京
主要人物 飯島彰己(現会長)
活動地域 日本 ロシア
活動内容 日本ロシアおよびNIS諸国との経済関係の促進
活動手段 ロシアならびにNIS諸国の調査研究出版、各種のイベントなど、幅広い活動・事業の展開
従業員数 22
会員数 23
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一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所(ロシアNISぼうえきかい・ロシアNISけいざいけんきゅうじょ)略称「ROTOBO」は、1967年昭和42年1月に「ソ連東欧貿易会・ソ連東欧経済研究所」として設立され、1970年昭和45年8月社団法人へ移行後、1992年平成4年)5月から「ロシア東欧貿易会・ロシア東欧経済研究所」へ改名、2006年平成18年9月から現在の名称へ変更、2012年平成24年4月から一般社団法人へ移行した、ロシアNIS(New Independent States、ロシアおよびバルト3国以外の旧ソ連の新興独立諸国)、およびモンゴルとの貿易投資関係の拡大、様々な交流の促進を図りながら、日本とNIS関係諸国との通商の振興に貢献・推進する法人である。旧主務官庁は、通商産業省(現:経済産業省)。

概略

1967年に上述の「ソ連東欧貿易会・ソ連東欧経済研究所」名称で発足し、1992年にソビエト連邦の解体を受ける形で「ロシア東欧貿易会・ロシア東欧経済研究所」名称へ改名、2006年に東欧事業からの撤退に伴い現名称へ変更、現在に至る。

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脚注

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