レゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/17 23:52 UTC 版)
「レゴ トイ・ストーリー」の記事における「レゴ」の解説
最初の『トイ・ストーリー』のセットは2009年12月30日に4種類が発売された。「パトロール中のグリーン・アーミー・メン」のセットでは90ピースが使われ、約8cmのジープ、担架、4体のミニフィギュアが付属した。「バズのスターコマンドスペースシップ」のセットでは257のピースが使われ、18cmの宇宙船、月面車、バズ・ライトイヤーと悪の帝王ザークのミニフィギュアが付属しており、また、スピンオフ・テレビシリーズの『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー』をベースとしている。「ウッディとバズが救出に出動!」では92ピースが使われ、RCカー、ウッディとロケットにくくりつけられたバズ・ライトイヤーのミニフィギュアが付属した。RCカーは約13cm。4つ目の「ウッディのいっせいけんきょ」では502ピースが使われ、警察署と牢屋と金鉱に4体のミニフィギュア(ウッディ、ジェシー、ブルズアイ、プロスペクター)が付属する。このセットはシリーズの劇中劇である「ウッディのラウンドアップ」をベースとしている。この4セットは6-12歳を対象としている。 5日後の2010年1月4日には新たに7-14歳対象の2セットが発売された。「バズ・ライトイヤー」では205ピースが使われ、組み立て式のバズ・ライトイヤーとエイリアンのミニフィギュアがセットになっている。「悪の帝王ザーグ」は118ピースが使われ、同じく組み立て式のザークとエイリアンのミニフィギュアのセットである。 2010年5月4日、サブテーマの『トイ・ストーリー3』が映画の公開に先駆けて5つのセットが発売された。「ゴミ処理場からの脱出」では370ピースが使われ、クレーンクロー、ゴミ箱、ベルトコンベア、5体のミニフィギュア(ロッツォ、ハム、ウッディ、エイリアン2体)が付属した。「ウェスタン・トレインの追跡」は584ピースが使われ、機関車を含む4車両の列車と6体のミニフィギュア(ドクター・ポークチョップ、レックス、バズ、ウッディ、ジェシー、ブルズアイ)が付属する。「ピザ・プラネット・トラックで救出」では225ピースが使われ、約20cmのピザ・トラックと4体のミニフィギュア(バズ、レックス、ハム、エイリアン)が付属する。「ロッツォのダンプカー」では129ピースが使われ、ダンプカーと4体のミニフィギュア(ロッツォ、ストレッチ、チャンク、ダンプカーのドライバー)が付属する。「ゴミ収集車からの脱出」(トイザらス限定)では402のパーツが使われ、4体のミニフィギュア(バズ、ジェシー、ロッツォ、トゥイッチ)が付属した。 他に、プロモーショナル・セットの「Alien Space Ship」がヨーロッパで発売された。イギリスでは、テスコでレゴ トイ・ストーリー・キーチェーンやミニマグネットフィギュアと共に購入可能であった。日本ではトイザらスでのレゴ トイ・ストーリー製品購入特典として先着で限定配布された。また、『デイリー・ミラー』を通して追加の2セットが公開された。7月17日に「Woody's Camp Out」、翌18日に「Buzz's Mini Ship」が公開された。また、『トイ・ストーリー3』のロゴ付きで「Buzz's Mini Ship」も発売された。 番号セット米国発売日ピース数ミニフィギュア参照7590 ウッディとバズが救出に出動! 2009年12月30日 92 2 7591 悪の帝王ザーグ 2010年1月4日 118 1 7592 バズ・ライトイヤー 2010年1月4日 205 1 7593 バズのスターコマンドスペースシップ 2009年12月30日 257 2 7594 ウッディのいっせいけんきょ 2009年12月30日 502 4 7595 パトロール中のグリーン・アーミー・メン 2009年12月30日 90 4 7596 ゴミ処理場からの脱出 2010年5月4日 370 5 7597 ウェスタン・トレインの追跡 2010年5月4日 584 6 7598 ピザ・プラネット・トラックで救出 2010年5月4日 225 4 7599 ゴミ収集車からの脱出 2010年5月4日 402 4 7789 ロッツォのダンプカー 2010年5月4日 129 3 30070 Alien Space Ship 2010年 – – 30071 Army Jeep 2010年 – – 30072 Woody's Camp Out 2010年 – – 30073 Buzz's Mini Ship 2010年 - -
※この「レゴ」の解説は、「レゴ トイ・ストーリー」の解説の一部です。
「レゴ」を含む「レゴ トイ・ストーリー」の記事については、「レゴ トイ・ストーリー」の概要を参照ください。
レゴ (LEGO)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 23:11 UTC 版)
「シー・シー・ピー」の記事における「レゴ (LEGO)」の解説
レゴ社のブロックは、1969年まで朝日通商が日本での販売権を持ち、同年からは株式会社不二商に権利が移った。1978年以降、レゴ社の現地法人である日本レゴ株式会社(後のレゴ・ジャパン株式会社)が輸入販売を担当している。
※この「レゴ (LEGO)」の解説は、「シー・シー・ピー」の解説の一部です。
「レゴ (LEGO)」を含む「シー・シー・ピー」の記事については、「シー・シー・ピー」の概要を参照ください。
レゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 03:45 UTC 版)
^ Zahed (2014年2月15日). “The Mixel Invasion Has Begun!” (英語). Animation Magazine. 2021年2月13日閲覧。 ^ a b 真狩祐志 (2014年2月19日). “「ミクセル」カートゥーンネットワークで放送開始 レゴ社と共同製作したショートアニメ”. アニメ!アニメ!. 2021年4月10日閲覧。
※この「レゴ」の解説は、「ミクセル」の解説の一部です。
「レゴ」を含む「ミクセル」の記事については、「ミクセル」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からレゴを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- >> 「レゴ」を含む用語の索引
- レゴのページへのリンク