レアペペ総選挙 (PepeVote)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 14:10 UTC 版)
「カエルのペペ」の記事における「レアペペ総選挙 (PepeVote)」の解説
カウンターパーティー(XCP)上で発行。 2018年8月から9月にかけて発行。 公認レアペペ同様に自己発行した整数トークンに画像を紐づけされて作成される。 認定はコミュニティの選挙によっておこなわれ、毎週2枚が選出された。 所有するレアペペカードとペペキャッシュの枚数によって投票力が付与され、自己の投票力を立候補カードに任意の割合で割り振ることで投票が行われた。 申請にはカウンターパーティウォレット上での署名と指定されたアドレスへのペペキャッシュのバーンに加え画像とトークンの申請を短時間に行わなくてはならず、申請方法の複雑さから多くの作家が申請を断念する事態が引き起こされた。 5週間で10枚のカードが認定されたが、2018年9月に新規投票は中断された。 中断の理由としてAdminはレアペペブームが下火になったこと、そのため応募者も投票者も想定より少なくなってきた事を挙げた。 最初の週に当選したIVOTEDは投票済証明書をペペの配色にした作品であり、レアペペ総選挙の代表カードとされる。 最後の週に当選したやる夫ペペは日本のアスキーアートキャラやる夫をモチーフにした作品であり、ペペの顔以外のすべてがアスキーアートで構成されている。
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