リーガルビューティーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > リーガルビューティーの意味・解説 

リーガルビューティー【リーガルビューティー】(草花類)

登録番号 第11405号
登録年月日 2003年 8月 19日
農林水産植物の種類 アガパンサス
登録品種の名称及びその読み リーガルビューティー
 よみ:リーガルビューティー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 レイモンド ジョン ウッド
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は一重、平開型で、花皮片の花色パターン淡青紫色、穏青紫色及び青紫色の縞となる切花及び鉢物向きの品種である。型は直立草丈高である。長さは長、幅は広、葉数は多、横断面は中、湾曲は強、厚さは中、表面の色は暗黄緑JHS カラーチャート3509)、裏面の色は穏緑(同3712)である。花序散形花序形状はⅠ、幅は大である。脱落性は無である。花茎長さは長、太さは太、曲がりは無、色は穏黄緑(同3514)である。花被片の展開の状態は平開型、小花総数多、一重八重の別は一重である。内花被片の形はⅠ、幅は中、表面条線明瞭内面花色パターンは縞、Aゾーンの色は淡青紫(同 8002)、Bゾーンの色は穏青紫(同8010)、Cゾーンの色は青紫(同8009)、外面花色パターンは縞、Aゾーンの色は明青紫(同8004)、Bゾーンの色は穏青紫(同8010)、Cゾーンの色は青紫(同8009)である。雄ずい有無は有、花糸花柱及び柱頭の色は淡青紫である。「グレンエイボン」と比較して内花被片内面Bゾーンの色が穏青紫であること、Cゾーンの色が青紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1990年育成者温室ニュージーランド)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

リーガルビューティーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リーガルビューティーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS