リズムピンクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > リズムピンクの意味・解説 

リズムピンク【リズムピンク】(草花類)

登録番号 第12740号
登録年月日 2005年 2月 7日
農林水産植物の種類 デルヒニウム
登録品種の名称及びその読み リズムピンク
 よみ:リズムピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山二丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 鷹見剛至
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ミヨシピンク」の変異個体の自殖実生から育成されたものであり、花は紫ピンク色で中輪、八重咲切花向きの品種である。型は中間型草丈は中、地下部の形状は繊根性長さは中、太さは細、分枝性は中、毛の有無は有、色は穏黄緑JHS カラーチャート3513)である。枚数は中、全形長さは短、幅及び葉柄有無長さは中、葉縁の毛の有無は有、表面の色は暗黄緑(同3508)である。花序長さは中、幅は広、1花序着生している小花数は中、小花密度は粗、花の咲き方は普通咲、形は八重咲花冠大きさ及び花柄長さは中、がく片の数は多、最外層がく片全形広卵形長さ及び幅は中、表面着色パターンはⅠ、Aゾーンの色は紫ピンク(同9503)、最内がく片全形菱形長さは短、幅は中、表面着色パターンはⅠ、Aゾーンの色は紫ピンク(同9503)、がく片の距の有無長さは無、花弁部の大きさは無又は小、の色は淡緑花の香りは無である。繁殖法は種子系、開花期は晩である。「ミヨシピンク」及び「ミヨシローズ」と比較して分枝性が多いこと、1花序着生している小花密度が粗いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年育成者温室愛知県渥美郡田原町)において、「ミヨシピンク」の変異個体発見、その自殖実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

リズムピンクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リズムピンクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS