ランキングの決定方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 15:26 UTC 版)
「歌のトップテン」の記事における「ランキングの決定方法」の解説
『ザ・トップテン』時代とランキングの決定方法は変わっておらず、「シングルレコードの売り上げ」・「有線放送のランキング」・「ネット局のデータ」・「視聴者からのリクエスト」の4つのデータを合わせたランキングを発表している。
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ランキングの決定方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:46 UTC 版)
「ザ・ベストテン」の記事における「ランキングの決定方法」の解説
レコード売り上げ(オリコン、ミュージック・ラボ、ミュージック・リサーチの3社のランキングを使用)・有線放送リクエスト(全国有線音楽放送協会のデータを使用)、ラジオ放送のリクエストチャート(当番組のネット局25局のうち、ラジオ兼営20局でのラジオ歌謡曲ベストテン番組の独自のチャートの総合ランキング)・番組に寄せられたはがきのリクエスト(番組冒頭で発表)を合わせたポイント制で決定。 番組開始時の配点比率は「レコード30:有線10:ラジオリクエスト20:はがきリクエスト40」とはがきのポイントが高く、レコードや有線で20位以内に入らない曲がベストテンに入ることもあった。だが、1979年2月に配点比率を「レコード30:有線10:ラジオ30:はがき30」に改めることがTBSから番組の中でなく週刊誌などを通じて周知された。これは「ハガキの筆跡が明らかに同じなのに名前が異なるハガキが多数見つかり、中には他人の名義を無断で借用するなど、一部ファンの組織票が目に余る状態になった」ことが理由とされている。 配点比率はその後も見直され、1981年から「レコード45:有線10:ラジオ21.9:リクエスト23.1」になり、1986年からは「レコード60:有線10:ラジオ10:リクエスト20」となったが、配点見直しの公式通知は無かった。 得点の計算方法は、各要素のランキング上位30曲に対し1位30点、2位29点…30位1点という形で得点を振った上で、前記の配点比率に従い合計が300点満点になるように倍率をかけ、最終的にその得点を加算してランキングを決定。番組では演出上の理由で33.33倍し9999点を満点として表示。 なお、レコードやCDが発売されてなくても、ハガキのリクエストがあればランキングに反映された。少年隊がレコードデビュー前にスポットライトで出演し披露した曲「あなたに今Good-by」が、翌週のハガキのランキングで10位になったことがある。
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ランキングの決定方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 06:14 UTC 版)
「ザ・トップテン」の記事における「ランキングの決定方法」の解説
ランキングの基準は「レコード部門」・「有線部門」・「ネット局部門」・「リクエスト部門」の4部門を合わせたポイント制で決定。各部門の配点比率は非公表。 毎週のランキングは20位までしか発表されていないが、100位まで出されている(『ザ・ベストテン』は70位まで)。 尚、レコードやCDが発売されなければ、ハガキのリクエストがあっても、ランキングに反映されなかった。少年隊がレコードデビュー前に話題曲コーナーで出演し、「あなたに今Good-by」という曲を披露したが、歌唱前に司会者より「ハガキのリクエストを頂いても、レコードが発売されていなければ、ランキングに反映されない。」旨の説明があった。
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