モハ114形2600番台とは? わかりやすく解説

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モハ114形2600番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:18 UTC 版)

国鉄115系電車」の記事における「モハ114形2600番台」の解説

身延線1941年昭和16年)に私鉄である富士身延鉄道買収した経緯からトンネル内の架線高さが低くレール面からのパンタグラフ折畳高さが中央東線の3,980 mmよりさらに低い3,960 mmと言う制約があった。このためモハ1143001000番台PS23A形取付車の3,983 mmでも絶縁距離の確保できないことから、パンタグラフ搭載部分屋根形状車体長手方向約2,750 mm渡り20 mm切下げ折畳高さをレール面から3,960 mmとした番台区分である。それ以外車内構造は他の2000番台車との差異はない。1981年昭和56年)に13両が製造され全車沼津機関区配置。後に静岡運転所(現・静岡車両区)に転出しJR東海承継された。 モハ114-2601 - 2613

※この「モハ114形2600番台」の解説は、「国鉄115系電車」の解説の一部です。
「モハ114形2600番台」を含む「国鉄115系電車」の記事については、「国鉄115系電車」の概要を参照ください。

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