モデル・レースクイーンとして
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「引地裕美」の記事における「モデル・レースクイーンとして」の解説
山野美容芸術短期大学に進学し、その頃から雑誌モデルの仕事を始め、CMやテレビ番組に出演するようになる。 2014年4月11日、ラナエンターテイメントによりエヴァンゲリオンレーシングの2014年体制として引地が綾波レイ役のレースクイーンであることが発表された。しかし同年のSUPER GTには同レーシングは出場せず、2輪の鈴鹿8時間耐久ロードレースに参加した。この年にはミスアクション2015候補生としてエントリーされるが、受賞はならなかった。 2015年4月10日、ラナエンターテイメントによりエヴァンゲリオンレーシングの2015年体制として引地が昨年に続き、綾波レイ役のレースクイーンであることが発表された。 2016年3月9日、ラナエンターテイメントが手掛けるエヴァンゲリオンレーシングの2016年体制として綾波レイ役レースクイーン担当(3年目)であることが発表された。同年、「日本レースクイーン大賞 2016新人部門」のファーストステージに74名の新人レースクイーンがエントリーし、引地もファーストステージのエントリー者に入る。投票は5月20日から6月6日まで行われ、投票ポイントの上位10名として選ばれ、2016新人部門のファイナルステージへ進んだ。7月3日に最優秀新人賞が発表され、新人部門のグランプリに選ばれた。 2017年3月3日、エヴァンゲリオンレーシングレースクイーン2017の綾波レイ役(4年目)に選ばれた。2018年も同レースクイーンで綾波役(5年目)を担当したが、この年をもってエヴァンゲリオンレーシングのRQを一旦卒業。翌2019年はエヴァンゲリオンRQで共働した神尾美月らと共に、アップガレージ「ドリフトエンジェルス」メンバーとしてRQ・パフォーマンス活動を行ったが、同年限りでドリエン自体が活動休止に追い込まれている。 2020年は「D'Stationフレッシュエンジェルズ」の一員として、スーパー耐久の公式イメージガールを担当。同3月13日、式波・アスカ・ラングレー役として2年ぶりとなるエヴァンゲリオンRQに復帰する。また、フレエンで共働する林紗久羅と宮瀬七海の所属事務所であるイー・スマイルと同年から業務提携を行うようになり、イー・スマイルの公式HPにもプロフィールが掲載されている。 2021年は引き続きフレッシュエンジェルズの一員として活動する一方、「KeePer Angels」としてSUPER GT500クラス・37号車(TGR Team KeePer TOM'S)のレースクイーンを務める。
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