メルカトル島内の地名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:52 UTC 版)
「ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜」の記事における「メルカトル島内の地名」の解説
マサンの村 メルカトル島に辿り着いたライルが最初に訪れる村。マサン族と呼ばれるクマのような獣人が住んでおり、隣村のグミ族とは対立している。村の中央には石像が設置されており、犬や鶏が放し飼いにされている。仙台弁で会話をする者がいる。 グミの村 マサン族と色違いの外見をしたグミ族が住む村。昔はマサン族と友好関係にあったが、現在は対立している。邪神を崇拝している。仙台弁で会話をする者がいる。 リュマの町 海に面した町。岬の洞窟に住み着いた盗賊団に悩まされている。 メルカトルの町 メルカトル島の中心地。城壁で囲まれており、通行証を所持していない者は町内に進入できない。町内には島で捕獲したモンスターを保管する檻や、ピンクパレスという怪しい会員制の店・カジノ・ホーリーの道場・地下墓地など、様々な建物が存在する。町の北には島を統治するメルカトル公爵の城があり、多数の兵士や使用人が出仕している。町の南にはメルカトル港がある。 トゥィンクル村 フライデーの故郷。洞窟の中にサッキュバス族が生活している。 グリンメイズの森 メルカトル城の北に広がる森。森に住むノームの悪戯で、森の中の道が非常に複雑になっている。道は地上と地下に繋がっている。 バーラの町 メルカトルの町の西にある町。山の向こうにあり、トンネルがまだ開通していないため、町へはメルカトル港から船で回り込んで行く。西にバーラ鉱山があり、デステルの村へ繋がっている。住人のほとんどがメルカトル公爵に鉱山へ連行され、町には病気の老人と司祭しか残っていない。時折、デステルの村長が魚を求めてこの町を訪れる。 デステルの村 ダール鉱山の西にあるドワーフ達が住む村。村の住人は花卉栽培をしながら平和に暮らしている。村の地下に、古代から存在する洞窟がある。洞窟は湖の中央にある神殿へ繋がっている。 山岳地帯 メルカトル城の北西にある。ノール王の財宝が眠る地下王国への道が存在すると言われている。 地下王国 メルカトル島の地下に存在する国。数百年の時を生きる住人がひっそりと暮らしている。彼らはノール王から永遠の命を与えられた代償として、財宝を保管する地下宮殿の建造に従事した。財宝が眠る地下宮殿へ辿り着くためには、ノール王が自ら設計した地下大迷宮を超えなければならない。地下大迷宮には、ノール王に雇われた地獄の門番と呼ばれる3匹のモンスターがおり、ノール王の財宝を守っている。
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