メジャー復帰 〜 YEN TOWN BAND、活動再開
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「CHARA」の記事における「メジャー復帰 〜 YEN TOWN BAND、活動再開」の解説
2006年よりユニバーサル・ミュージックに移籍し、メジャーでの音楽活動を再開。2007年2月、約4年ぶりのメジャーでのオリジナルアルバム『UNION』を発表、全国ツアーも開催した。 2008年2月、夫の浅野が主演を務めた映画「モンゴル」が第80回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、授賞式が行われるロサンゼルスにて夫婦揃って会見を行い話題となった。同年4月より、音楽番組『音楽ば〜か』のMCを担当。同年9月、映画『蛇にピアス』で映画の主題歌を担当、原作者の金原ひとみと主題歌「きえる」の詞を共作した。 2011年9月、デビュー20周年を迎えた。 2012年にキューンミュージックへレーベル移籍。 2013年、200曲以上の楽曲から厳選したセルフカバーアルバム『JEWEL』を発売。その後も、コンスタントに楽曲やツアーなどこなし、多くの評価を呼ぶ。 2014年、クロスカンパニー社のグローバル新ブランド「KOE」のブランドアンバサダーに愛娘SUMIREと共に抜擢され、初のCM親子共演を果たす。またそのイメージソングとして「Rainbow」「せつなくてごめんね」を書き下ろす。 2015年9月12日、YEN TOWN BANDが『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015』で約12年ぶりのライブを行う。12月2日には19年振りにシングル「アイノネ」をリリースし、合わせてアルバム『MONTAGE』のリマスター盤も発売。これを機に、CHARAとしての活動も活発化となり、定期的にTVやメディア等に出演を果たす。翌年には、Kj(Dragon Ash)がゲスト参加をしたシングル「my town」の発売や、およそ20年振りとなるオリジナル・アルバム『diverse journey』を発売するなど定期的に活動を続けた。
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