ミノムッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 19:09 UTC 版)
タンティ公園の噴水エリアの木に住んでいるポケモン。くさきのミノの姿。無邪気で陽気。3匹の内、1匹が行方不明になってしまう。くすぐったいという理由でミノを触られることを嫌う。サッカーボールを怖がっている。
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ミノムッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 15:08 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (387-440)」の記事における「ミノムッチ」の解説
ミノムッチ No. 412分類: みのむしポケモン タイプ: むし 高さ: 0.2m 重さ: 3.4kg 特性: だっぴ かくれ特性: ぼうじん 進化前: なし 進化後: 本文参照 ミノムシのような姿をしたポケモン。体長0.2mと、ポケモンとしては小さい部類に入る。黒い体をしており、突き出した口を持つ。頭部はとぐろを巻いたような形状をしている。木枯らしから身を守るため、小枝や落ち葉といった身近なもので蓑を作り、身に纏うが、場所によっては違うもので間に合わせる。 『ダイヤモンド・パール』より登場。「あまいミツ」を木に塗ることで出現することがある。野生での出現時、及び戦闘終了時の地形によって姿を変える。『ダイヤモンド・パール』では以下の3種類の姿が存在する。 くさきのミノ 森や草むらではこの姿となる。緑色の木の葉を纏った姿をしている。 すなちのミノ 山や砂漠や洞窟ではこの姿となる。所々に石のちりばめられた砂埃に覆われた姿となる。 ゴミのミノ 道路や街中、屋内ではこの姿となる。ピンク色の綿ぼこりのようなミノを纏った姿となる。ミノからは細長い針金や糸くずのようなものがはみ出している。 ♀はミノマダム、♂はガーメイルと、性別によって異なるポケモンへと進化する。♀の場合、進化の際に身に着けているミノによって進化後のタイプも変化し、姿を変えなくなる。 TVアニメ版では『ダイヤモンド&パール』第2話でヒカリがゲットしようとしたが、ポッチャマと揉み合いになっている隙に逃げられ、ゲームでは不明な蓑をまとっていない本来の姿が描かれた。第30話ではあまいミツの匂いに誘われてやって来たオスのミノムッチをトレジャーハンターのモミがゲットし、ロケット団との戦闘中にガーメイルに進化した。
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