ミノムシが登場する作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 10:05 UTC 版)
随筆『枕草子』 - 「蓑虫、いとあはれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれも恐しき心あらんとて、…八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」と、はかなげに鳴く、いみじうあわれなり」(ちなみにミノムシが鳴くことはないため、誤解も含まれていると思われる) 俳句松尾芭蕉 - みのむしの音をききにこよ草の庵 高浜虚子 - 蓑虫の父よと鳴きて母もなし
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