ミニバスケットとは? わかりやすく解説

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ミニバスケット【ミニバスケット】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9775号
登録年月日 2002年 1月 16日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ミニバスケット
 よみ:ミニバスケット
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2002年 1月 16日
品種登録者の名称 加藤正之
品種登録者の住所 新潟県北蒲原郡聖篭町大字蓮野3438-18
登録品種の育成をした者の氏名 加藤正之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ホーリーラブ」の枝変わりであり、花序タイプ散房花序、花は紫ピンク色で弁端に鮮紫ピンク色のぼかしが入り、剣弁、カップ咲、やや強香のやや小輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高高である。とげは無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は少、本葉長さはやや短、幅は狭である。新葉の色は緑、光沢はやや強、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは薄、硬さは軟である。花序タイプ散房花序の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径はやや小、高さはやや低、花弁表面の色は紫ピンクJHS カラーチャート8903)で弁端に鮮紫ピンク(同9204)のぼかしが入り裏面の色は淡紫ピンク(同8902)で弁端に赤紫(同9508)のぼかしが入る。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は円形厚さ及び硬さは中、数は30~34一茎の花数は2~5、花の香りはやや強である。長さはやや短、太さはやや細、新しょうの色及び開花の色は緑、開花時期は中である。「ホーリーラブ」と比較して花弁表面の色が紫ピンクで弁端に鮮紫ピンク色のぼかしが入ること、花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室新潟県北蒲原郡聖篭町)において、「ホーリーラブ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



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