ミスモモコとは? わかりやすく解説

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ミスモモコ【ミスモモコ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8533号
登録年月日 2000年 11月 7日
農林水産植物の種類 ブーゲンビレア
登録品種の名称及びその読み ミスモモコ
 よみ:ミスモモコ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2001年 11月 8日
品種登録者の名称 安達繁雄
品種登録者の住所 千葉県千葉市緑区平川町226-16
登録品種の育成をした者の氏名 安達繁雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,B.glabraの枝変わりであり,は鮮赤紫色で,花序の幅が広い鉢物向きの品種である。姿は半蔓性太さは中,色は緑である。葉身全体の形は楕円形先端の形は鋭尖形基部の形は鋭形葉縁の形は全縁葉身長は中,葉身幅はやや狭,表面の色は緑,斑の有無は無,葉柄の色は緑,刺の有無は有である。花房大きさは大,粗密は密,花序の幅は広,高さは中である。の数は中,全体の形は卵形先端の形は突形,基部の形は心形,縁片の形は全縁波打ちは無,反り外反長さはやや長,幅はやや広である。の色の発現単色型,幼の色は明赤紫JHS カラーチャート9506),開花期の色は鮮赤紫(同9507),後期の色は明赤紫(同9506),模様有無は無である。小花長さは長,幅は中,色は淡緑黄,花数は中,小花数は3,花の香りは無である。B.glabraと比較して,幼の色が明赤紫であること,開花期の色が鮮赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成元年育成者ほ場千葉県千葉市)において,B.glabraの枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ミステリーであった





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