ボス関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 18:52 UTC 版)
黒い影 最終ボスの手先とも言うべき存在。派生バージョンが何種類かいる。自ら戦うこともあれば生物などに取り憑くこともある。口癖は「覚えておきなよ。僕たちは、いつだって、どこにだっているんだから。」。 アクムマシン イベントでまなの元に送られた刺客的存在の機械。まなに家族に見放され傷つけられるという悪夢を見せ、精神的に再起不能寸前まで追い込む。しかし仲間の励ましで立ち直ったまなの敵ではなかった。 悪意のしもべA&B 9月に登場する2人組。太極図に手足がついたような外見。中ボスのような雑魚のような存在。Bが兄。 悪意の分身 最終ボス戦の直前に戦うことになる相手。たかしさんの秘書として彼をだますなど、工作員的な立場で自陣営のために活躍する。実はある場所にある赤電話で4月の段階から会話できたりするが、その時点では顔は分からないままである。人間体は若い女性のような外見で、目の描写が他のキャラクターとやや異なる(彼女と同じ形の目をしているのは他には「人魚さん」のみ)。 悪意の本体 最終ボス。人間の悪い心をエネルギーとして成長した存在で、「この世に悪い心、悪の花を咲かせに来た」とのこと。過去にも何度か現れたことがあるらしく、江戸時代らしき頃の冒険隊と対決したこともある。見た感じでは少年のような雰囲気。戦闘では初めにまなたちの戦意を喪失させるために、やわらの姿をした「裏切り」、ひろしの姿をした「憎しみ」、まどかママの姿をした「絶望」を相手としてぶつけてきて、その後に彼自身との対決となる。 黒田洋介 条件を満たすと入ることができる、特定の場所で戦える裏ボス。強力なビームを撃って攻撃してくる。一旦倒しても何度でも戦える。
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