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ブルーマルコ【ブルーマルコ】(観賞樹)

登録番号 第14653号
登録年月日 2006年 12月 14日
農林水産植物の種類 レケナウルティア ビローバ
登録品種の名称及びその読み ブルーマルコ
 よみ:ブルーマルコ
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 内山隆之、高尾保徳今村幹雄、倉富洋一
品種登録者の住所 福岡県久留米市田主丸町地徳2282、福岡県久留米市田主丸町菅原1558、福岡県久留米市田主丸町船越994-1、福岡県久留米市田主丸町森部1141-2
登録品種の育成をした者の氏名 内山隆之、高尾保徳今村幹雄、倉富洋一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「スカイブルー」にLechenaultia biloba交配して育成されたものであり、姿は直立型、広がりはかなり広、花は濃紫青色鉢物向きの品種である。姿は直立型、樹高高、広がりはかなり広である。、長さ長、太さはやや太、色は緑、分枝性はやや少、葉長は中、幅はやや狭、葉色淡緑である。つぼみの長さはやや短、幅は狭、花冠筒部の長さは中、幅は広、目の有無は無、花冠裂片の反転程度は弱、縁の切れ込み程度はかなり浅、重なり程度は浅、花の縦径はかなり長、横径はかなり広、向き上向きである。花弁の形はⅣ型大きさ極大表面地色濃紫青(JHS カラーチャート7606)、中肋の色は鮮紫青(同7605)、絞り模様有無は無、裏面の色は濃紫青(同7606)、中肋の色は淡青(同7602)である。花弁小型裂片)の形はⅥ型大きさはやや大、表面地色濃紫青(同7606)、がくの形は線形大きさはやや大、色は暗緑(同3707)、子房長さは長、幅はやや広、アントシアニン着色程度は中、花の香りは無、開花期は中、四季咲き性は無である。「ブルームーン」比較して姿が直立型であること、葉色淡緑であること   等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成10年育成者温室福岡県久留米市)において、「スカイブルー」にL.bilobaを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し16年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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