ブルーホープヒダとは? わかりやすく解説

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ブルーホープヒダ【ブルーホープヒダ】(草花類)

登録番号 第13732号
登録年月日 2006年 2月 27日
農林水産植物の種類 イソトマ アキシラリス
登録品種の名称及びその読み ブルーホープヒダ
 よみ:ブルーホープヒダ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 熊崎智明
品種登録者の住所 岐阜県下呂市萩原町羽根1576番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 熊崎智明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、在来種ブルー」の変異株から育成されたものであり、花は鮮青紫色で、鉢物向きの品種である。草姿中間草丈は中である。太さは中、色は赤褐、節間長は中である。形は倒披針形先端及び基部の形は鋭形葉長は短、幅は中、裂片の長さは短、葉色は緑である。当たりの花数は少、上唇弁の長さは長、幅は広、下唇弁の長さはやや長、幅は広、花弁表面の色は鮮青紫JHS カラーチャート8005)、中肋の色は中、基部の色は濃青味紫(同8307)、裏面の色は黄白(同2501)、花筒長さは中、幅はやや広、外面の色は淡黄緑(同3102)、アントシアニン着色有無は有、がくの長さは中、アントシアニン着色有無は有、柱頭の色は紫、花柄長はやや短、アントシアニン着色程度は無又は淡、開花期は晩である。「星の風花」と比較して当たりの花数少ないこと、開花期晩いこと等で、在来種ブルー」と比較して上唇弁及び下唇弁の幅が広いこと、花弁表面の色が鮮青紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室岐阜県下呂市)において、在来種ブルー」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ブルーライズ」であった





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