スカイホープ飛騨とは? わかりやすく解説

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スカイホープ飛騨【スカイホープヒダ】(草花類)

登録番号 第15113号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 イソトマ アキシラリス
登録品種の名称及びその読み スカイホープ飛騨
 よみ:スカイホープヒダ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 熊崎智明
品種登録者の住所 岐阜県下呂市萩原町羽根1576番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 熊崎智明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ブルーホープヒダ」を自殖して育成されたものであり、花は明青紫色鉢物及び花壇向きの品種である。草姿は立性、草丈はかなり高である。太さはやや太、色は緑、節間長はやや長である。形は倒披針形先端及び基部の形は鋭形葉長は中、幅はやや広、裂片の長さは長、葉色濃緑である。上唇弁の長さはかなり長、幅はやや広、下唇弁の長さは長、幅は広、花弁表面の色は明青紫JHS カラーチャート8004)、中肋の色は濃、基部の色は濃青紫(同8006)、裏面の色は黄白(同2701)、花筒長さはやや長、幅は中、外面の色は淡黄緑(同3303)、アントシアニン着色有無は有、がくの長さは長、アントシアニン着色有無は有、柱頭の色は紫、花柄長は中、アントシアニン着色有無は無又は淡、開花期は中である。「ブルーホープヒダ」及び「星の風花」と比較して草姿が立性であること、草丈が高いこと、下唇弁が長いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成15年育成者温室岐阜県下呂市)において、「ブルーホープヒダ」を自殖し、その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し16年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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