ブラッド_オブ_バハムートとは? わかりやすく解説

ブラッド オブ バハムート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/17 14:58 UTC 版)

ブラッド オブ バハムート
ジャンル アクションRPG
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 シンク・アンド・フィール
発売元 スクウェア・エニックス
ディレクター 鳥山求
石山貴也
音楽 水田直志
美術 直良有祐
人数 1人 - 4人
メディア DSカード
発売日 2009年8月6日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
テンプレートを表示

ブラッド オブ バハムート』(BLOOD of BAHAMUT)は、2009年8月6日に発売された、シンク・アンド・フィール開発、スクウェア・エニックス販売のニンテンドーDSアクションRPGである。

概要

アルタイルと呼ばれる世界で、7人の戦士が様々な巨獣と戦っていくストーリー。130以上のミッションには、メインミッションとフリーミッションの2種類があり、どちらも最大4人までの協力プレイが可能。

登場人物

主要人物

イブキ
本作の主人公大剣を武器とするギガント族の召喚士である青年。龍の魂を宿す力「召喚術」を継ぐ。
ユイ
本作のヒロイン[1]魔法を扱うギガント族の少女。イブキとは幼馴染である。
カモ=オウガ
大斧を武器とするイフリート族の無頼漢。同族を治める軍の大将。
サンチャゴ
を武器とする純血のフェンリル人。かつて巨獣を鎮め、フェンリルに故郷を築いた老巧なる導者。
リュマ
機械銃を武器とする世界を旅する自由人。
レン
を武器とするギガント族の剣士。短気で負けず嫌いと冷静なイブキとは正反対の性格。
アスラン
名前以外の記憶を失った青年。

巨獣

隻腕の巨獣 ギガント
人型の巨獣。片腕を失っているがその経緯を知るものはいない。
灼熱の巨獣 イフリート
半人半獣の巨獣。胸に火炉、背中に火山を背負う炎の魔神。
銀狼の巨獣 フェンリル
狼の巨獣。「もうひとつの月」と謡われ、幻の巨獣と語られていた。
氷雪の女王 シヴァ
人型の巨獣。高い知性を持ち、いたずらな争いを好まない。
凶刃の巨獣 ギルガメッシュ
騎士の姿をした人型の巨獣。巨獣の争いの均衡を保つ「煉獄の番人」。
巨獣神 バハムート
巨獣世界アルタイルの創造神。

この他にも亜種タイプの巨獣も存在する。

脚注

  1. ^ キャラクターデザイナー編 <第3/3回>”. ブラッド オブ バハムート オフィシャルブログ. スクウェア・エニックス (2009年7月9日). 2023年1月16日閲覧。

外部リンク


「ブラッド オブ バハムート」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブラッド_オブ_バハムート」の関連用語

ブラッド_オブ_バハムートのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブラッド_オブ_バハムートのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブラッド オブ バハムート (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS