フォントの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/26 17:12 UTC 版)
Rupoのフォントには大きく分けて4つの世代がある。 初代Rupoは、東芝独自に開発したフォントが搭載された。24×24のビットマップフォントであった。 次の世代から書院など他社のメーカーにも採用されたJISフォントに置き換わったが、引き続きサイズは24×24であった。このフォントは、JW-R70F(1986年8月)、JW-R55F(1986年11月)以降、JW-70シリーズ、JW-80シリーズ、JW-90シリーズ、JW-100シリーズなどに搭載された。 その次の世代から、アウトラインフォントが搭載されたJW-95Hが1989年に登場した。これまでの150dpiを大幅に上回る、10ポイント56×56ドット(400dpi)の印字ヘッドを搭載し、小さい文字から大きな文字まで非常になめらかな印刷が可能となった。フォントは後に書院、スララ、OASYSのような他社のメーカーのワープロにも採用されたモトヤ明朝を採用した。このフォントは、JW-85F、JW-88シリーズ、JW-95シリーズ、JW-105シリーズより新しいシリーズに搭載された。このとき、JW-88FXでは細丸ゴシック体、JW-95JPではゴシック体、JW-95JVでは正楷書体など、複数のフォントが搭載されるのが普通になっていった。 最後の世代では、また新しいフォントが使われるようになった。このとき、さらに高精細な800dpiでの印刷が可能になったり、フルカラー印刷が可能になるなど、印刷品質の点ではカラーレーザープリンターにも匹敵するほどの性能となった。
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