フォントでの実装とは? わかりやすく解説

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フォントでの実装

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 10:14 UTC 版)

ブロック要素」の記事における「フォントでの実装」の解説

Code2000(英語版)、DejaVuフォントGNU Unifont英語版)には、ブロック要素全ての文字含まれている。 広く使用されているフォントの中では、 Segoeが完全実装しており、Arial Unicode MS英語版)(32文字22文字)とLucida Sans Unicode32文字21文字)が大部分実装している。 ブロック要素文字は、実装されているほとんどのフォントで同じ文字幅であるため、行と列配置図形描画使用できる。ただし、ブロックには独自のスペース文字含まれておらず、ASCIIスペースは、ブロック要素文字と同じ幅でレンダリングされない場合もある。この致命的な欠陥により、プラットフォームブラウザ間での描画一貫しなくなるため、その使用避けられる傾向がある。

※この「フォントでの実装」の解説は、「ブロック要素」の解説の一部です。
「フォントでの実装」を含む「ブロック要素」の記事については、「ブロック要素」の概要を参照ください。

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