フォントの埋め込みの注意とは? わかりやすく解説

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フォントの埋め込みの注意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 05:08 UTC 版)

Portable Document Format」の記事における「フォントの埋め込みの注意」の解説

電子文書正しく表示するためには、フォント正しく設定されている必要がある一般に文書作成時に使用されているフォントインストールされていないコンピュータでは、文書正しく表示印刷できない例えばヒラギノフォントを使って作成した文書は、このフォントインストールされていないコンピュータでは代替日本語フォント表示する必要がある。さらに、日本語フォントインストールされていないコンピュータではエラー文字化け発生し正しく表示できないPDF文書では、使用しているフォント埋め込むことで、そのフォントインストールされていないコンピュータでも正しく表示印刷できるフォント埋め込む方法2つあり、当該フォント含まれているすべてのグリフ字形)を埋め込む方法と、文章使用されているグリフのみを埋め込む方法である。これらの選択は、PDF作成する際に行う。フォント埋め込んで作成したPDF日本語文書は、日本語フォントインストールされていないコンピュータでも正しく表示できる。 ただし、フォント埋め込んだPDFファイルファイルサイズ大きくなるという問題がある。また、フォント埋め込む場合は、フォントライセンスにも注意する必要がある

※この「フォントの埋め込みの注意」の解説は、「Portable Document Format」の解説の一部です。
「フォントの埋め込みの注意」を含む「Portable Document Format」の記事については、「Portable Document Format」の概要を参照ください。

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