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フィフィーオレンジ【フィフィーオレンジ】(草花類)

登録番号 12012
登録年月日 2004年 3月 15日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み フィフィーオレンジ
 よみ:フィフィーオレンジ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 3月 15日
品種登録者の名称 ゴールドスミス プランツ社
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア 95021 ギルロイ ヘッカー パス ロード 2280
登録品種の育成をした者の氏名 J.B.ジョンカース
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花色は鮮赤橙単色矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中、太さは細、色は淡緑分枝性は強である。のつき方は互生全形卵形先端の形は鋭形基部の形は鋭脚、葉長幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3508)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序総状、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅳ型花弁切れ込みは浅、花冠の縦径及び横径は2.1~3.5単色・複色の別は単色花弁地色及び基部の色は鮮赤橙(同1006)、距の長さは2.1~3.0曲りは中、色は淡黄ピンク(同0702)、花柄長さは2.1~4.0である。開花習性四季咲き開花早晩性は中である。「F1アクセントオレンジ」と比較して花型Ⅳ型であること、距の曲りが強いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者温室オランダ王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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