ピニャ・コラーダ
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スペイン語で“パイナップルの生い茂る峠”という意味をもつカクテル。このカクテルが生まれたのは、1963年。プエルト・リコのサン・ファン市にあった”バラキーナ・バー”のラモン・ポルタス・ミンガというバーテンダーが創作したという。しかし、世に広めたのは、同市の”カリブ・ヒルトン・ホテル”のラモン・マローレ・ペレス氏。すでに彼が1955年からこのレシピを考え出していたという説もあるが、真意のほどはともかく、彼がホテルのメニューに載せて、世界へとはばたかせたことだけは確かである。ハワイ生まれのカクテル「チチ」と偶然にもレシピが一緒であったため、「チチ」の方がベースをウオッカにかえて作られるようになった。 「レモンハート ホワイト」は、カクテル・ベースとしての理想的なホワイトラム。そんな評価を得ている。レモンハートならではの熟成感をキープしたすっきりと爽やかな味。すぐれたラム特有の甘い香り。ミックスの相手とすばらしいハーモニーを奏でながらも自己を失わない主張がある。 パイナップルを添える場合は、スティック状か扇状に切ってカクテル・ピンにレッドチェリーと一緒に刺して、グラスのふちにかけてもよいし、グラスの中にいれてしまってもよい。 |
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