ビジュアルプログラミングとは? わかりやすく解説

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ビジュアルプログラミング言語

(ビジュアルプログラミング から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 15:06 UTC 版)

ビジュアルプログラミング言語(ビジュアルプログラミングげんご、: visual programming language)とは、プログラムテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語である。グラフィカルプログラミング言語とも言う[※ 1]


  1. ^ Johnston, W.M.; Hanna, J.R.P. and Millar, R.J. (2004). “Advances in dataflow programming languages”. ACM Computing Surveys (CSUR) 36 (1): 1-34. http://www.ittc.ku.edu/~rsass/rcreading/johnston04.pdf 2007年3月31日閲覧。. 


「ビジュアルプログラミング言語」の続きの解説一覧

ビジュアルプログラミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 01:59 UTC 版)

銀の弾などない」の記事における「ビジュアルプログラミング」の解説

ビジュアルプログラミングを使って生産性向上させることは難しい。 フローチャートは、ソフトウェア構造抽象的に表現するものとしては貧弱である。そのため、プログラマは、実際にフローチャート描いてからプログラミングをするのではなくプログラミングしてからフローチャート描いている。 重要なソフトウェア構成図の詳細表示するには、現在のディスプレイ範囲解像度の点で力不足である。そのため、ハードウェア技術さらなる進歩が必要である。 ソフトウェアは、基本的に複雑であり視覚化することが難しい。そのため、ソフトウェア視覚化試みても、特定の一つ視点による一面的な認識し得られない

※この「ビジュアルプログラミング」の解説は、「銀の弾などない」の解説の一部です。
「ビジュアルプログラミング」を含む「銀の弾などない」の記事については、「銀の弾などない」の概要を参照ください。

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