ビジュアルプログラミング言語
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ビジュアルプログラミング言語(ビジュアルプログラミングげんご、英: visual programming language)とは、プログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語である。グラフィカルプログラミング言語とも言う[※ 1]。
- ^ 英語のグラフ(英: graph)には、節点と辺からなる「グラフ理論」などのグラフ (データ構造)、一般に言う「ネットワーク」の意味があることに注意
- ^ Programming For Kids | AgentCubes
- ^ Alice – Tell Stories. Build Games. Learn to Program.
- ^ Lumina Decision Systems - Analytics Software - Visual Modeling
- ^ CODE Visual Parallel Programming System
- ^ KSKP | 「KSKP」は、「誰もが当たり前にデータ分析・活用ができる社会」の実現に向けて、KSKアナリティクスが独自開発したデータ分析プラットフォームです。
- ^ The Lava Programming Environment
- ^ Microsoft Robotics Studio
- ^ Robotics:Microsoft RoboticsStudioで世界をシミュレートする| Microsoft Docs
- ^ Mindscript
- ^ SCADE
- ^ Springin’(スプリンギン)| 創造的プログラミングアプリ
- ^ Stagecast Creator
- ^ Subtext programming language
- ^ SynthMaker
- ^ ThingLab
- ^ -- Making programming child's play
- ^ ビスケット viscuit | コンピュータは粘土だ!!
- ^ The smarter, faster way for model-based embedded development | VisSim
- ^ 3D-Visulanの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
- ^ VSXu - music visualizer, audio visualizer, visual programming language (VPL), realtime graphics design platform
- ^ Johnston, W.M.; Hanna, J.R.P. and Millar, R.J. (2004). “Advances in dataflow programming languages”. ACM Computing Surveys (CSUR) 36 (1): 1-34 2007年3月31日閲覧。.
- 1 ビジュアルプログラミング言語とは
- 2 ビジュアルプログラミング言語の概要
- 3 文献
ビジュアルプログラミング
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「銀の弾などない」の記事における「ビジュアルプログラミング」の解説
ビジュアルプログラミングを使って生産性を向上させることは難しい。 フローチャートは、ソフトウェアの構造を抽象的に表現するものとしては貧弱である。そのため、プログラマは、実際にはフローチャートを描いてからプログラミングをするのではなく、プログラミングしてからフローチャートを描いている。 重要なソフトウェア構成図の詳細を表示するには、現在のディスプレイは範囲と解像度の点で力不足である。そのため、ハードウェア技術のさらなる進歩が必要である。 ソフトウェアは、基本的に複雑であり視覚化することが難しい。そのため、ソフトウェアの視覚化を試みても、特定の一つの視点による一面的な認識しか得られない。
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ビジュアルプログラミングと同じ種類の言葉
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