パチンコホール事業
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静岡県のみで放送。1990年代まではCMキャラクターとして稲川淳二が出演していた。リアクション芸人的な芸風だった当初は、頭上に大量のパチンコ玉が落ちてきて痛がるといった内容だったが、芸風の変化と共にCMの作風も変化していった。 2000年から2021年までは山内健司演出によるCM(2001年以降は年替わりのシリーズ)になっており、ACC全日本CMフェスティバルでは入賞の常連(2000年、2005年の金賞など)となっている。深浦、古舘など、山内演出の舞台「城山羊の会」出演俳優の起用が多いが、逆に石橋はコンコルドのCMがきっかけで山内の舞台の常連となった。2021年からの「コンコル土鍋」シリーズの演出は箱田優子。 CM内でパチンコに触れることは少なく、店名の浸透に重きを置いている。コンケルドやハムレットにおいては同業他社と同様に、出玉開放をにおわせる符牒である「アツい」をもじって登場人物に「暑い」と言わせるCMを流していたが、2011年8月にパチンコの広告規制が強化されたことから、符牒CMのかわりに出演者が歌うバージョンを流すようになった。2012年以降の「コンコルゲンの歌」はクセになるCMとして話題になった。 ちょっとコンコルド(2001年) コンコルド花暦(2002年) 娯楽惑星コンコルド(2003年) - 中村方隆、中込佐知子、エリック・ロビンソン、玉置孝匡 コンコルドを探して(2004年) - 戸田昌宏、大越史歩、主浜はるみ、足立誠 コンコル道を往く者(2005年) - 藤木孝ほか コンコルド夫人(2006年) - 青山知可子、原金太郎、米村亮太朗、金谷真由美 コンコルドへの道(2007年) - 深浦加奈子、前田綾花(両者は次シリーズにも出演)ほか 娯楽仮面コンケルド(2008年1月 - 2010年7月) - 安村典久、石橋けいほか ハムレット(2010年8月 - 2011年7月) - 三浦俊輔ほか 心にコンコルドを(2011年8月 - 2012年7月) - 石橋けいほか コンコルゲン(2012年8月 - 2014年7月) - 古舘寛治、石橋けいほか コンコルゲン夫婦(2014年8月 - 2016年8月) - 古舘寛治、石橋けい、安藤輪子ほか 悪を食うパヤ(2016年9月 - 2020年1月) - 安藤輪子、松井周、古舘寛治、石橋けいほか コンコル土(2020年2月 - 2021年9月) - 古舘寛治、石橋けい、松井周、ブライアリー・ロングほか コンコル土鍋(2021年10月 - ) - 成嶋瞳子、前野健太、青木柚、奥瀬繁、後藤剛範 しずてつジャストラインのバスにラッピング広告を、また清水エスパルスの公式スポンサーとして、トレーニングウェアにロゴを掲出している。
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パチンコホール事業
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パチンコホールの名称が、二つある。 コンコルド SUPER CONCORDE(スーパーコンコルド)
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