あつ・い【熱い】
読み方:あつい
[形][文]あつ・し[ク]
1 温度が著しく高く感じられる。「—・いお茶」「からだ中が—・くなる」⇔冷たい。
㋐恋する相手に夢中になるさま。また、深く愛し合うさま。「憧れの人に—・い眼差しをそそぐ」「お—・い仲」
㋑感情が激しく燃え上がるさま。「—・くなって論じ合う」「—・いものがこみあげる」「目頭が—・くなる」
㋒熱心である。熱意がある。「届け、—・い声援」「仕事への—・い思い」
㋔好調である。また、人々が関心を寄せる。「ご当地メニューが—・い」「IT業界が—・い」
3 (「身があつい」の形で)せっぱ詰まって困るさま。
「必ず用心さっしゃれ、身が—・ければどのような事せうも知れぬ」〈浄・生玉心中〉
[派生] あつがる[動ラ五]あつげ[形動]あつさ[名]
アツい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:06 UTC 版)
打ち手の心理状況のうち、ボーナスフラグが立ったか、と疑われるときの興奮状態をいう。「脳汁が出る」などとも表現するが、実際にこの時には脳内に神経伝達物質のドーパミンが分泌されていることがわかっている。またボーナス・特殊役などに対する「期待値が高い状態」を指して言うのが本来の用法であるが、「すでに確定している状態」に対しても(誤用ながら)一般的に使用されている。対義語として、ボーナス・特殊役への期待度の高い演出(液晶など)が発生しているにもかかわらずリールの停止位置がそれを否定してしまっている場合や、(上記の『アツい』状況下で)ボーナス・特殊役への期待度を著しく低下させる小役などを引き当ててしまった場合に「寒い」と表現することがある。
※この「アツい」の解説は、「パチスロ用語の一覧」の解説の一部です。
「アツい」を含む「パチスロ用語の一覧」の記事については、「パチスロ用語の一覧」の概要を参照ください。
- アツいのページへのリンク