ハングル能力検定はどんな資格？わかりやすく解説 Weblio辞書

「ハングル」能力検定

資格区分	民間資格
資格概要＆取得方法	朝鮮半島と日本の交流の歴史は長く、政治的のみならず、映画や音楽、文学といった文化的な側面も含め、ますます交流の促進が望まれています。韓国・朝鮮語は言語の構造の点では世界のどの言語よりも日本語に似ていると言われています。｢読む・書く・聞く・話す｣という４技能に関し、総合的な能力を測定します。大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国とでは正書法（綴り）に若干の違いがありますが、検定試験においてはいずれの正書法によるものも認められています。準1級以上は2次試験として、面接が行われます。3級までは60％の得点で合格、準2級以上は約74％以上で合格となります。
受験資格	制限なし
受験料	１級１万円、準１級 8000円、２級 6000円、準２級 5000円、３級 4000円、４級 3000円、５級 2500円
合格率	１級 5.2％、準１級 5.1％、２級17.7％、準２級34.5％、３級73.2％、４級85.5％、５級89.7％＊すべて2005年春季
試験日程	６月上旬（春季 1次）・11月上旬（秋季 1次）
試験会場	全国主要都市で実施
問い合わせ先	特定非営利活動法人ハングル能力検定協会〒106-0041東京都港区麻布台1-11-55F 03-3568-7270 http://www.hangul.or.jp/
取得後の職業/活かせる仕事	官庁、公共団体、企業、教育機関など多岐に渡って活躍しています。