ハニーとは? わかりやすく解説

ハニー【ハニー】(草花類)

登録番号 第14144号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み ハニー
 よみ:ハニー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ベゴニア ブリーダーズ アソシエーション B.V.
品種登録者の住所 オランダ王国 1432EV アールスメール マシーンウェッヒ 206
登録品種の育成をした者の氏名 ジョセフ ホイガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ゲニー」の変異株であり、花は淡ピンク色に明紅色覆輪が入るやや小輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈は低、張りはやや広、草姿直立性分枝性は中である。太さはやや細、毛の程度は無、色は赤緑である。葉長はやや長、幅は広、厚さは中、形は浅裂先端部の形は尖る、欠刻の形は重複鋸歯状深さは浅、縁の毛の有無は無、表及び裏の毛は無~微、表の色は濃緑、表の光沢は中、斑入りは無、葉柄長さは中、毛は無~微、色は赤褐である。1当たりの花の密度及び1花房当たりの花数は中、雄花花形雄ずい一部弁化、花弁の形は広卵形円形、縁の形は全縁状、波状は弱、とさか状の有無は無、花の大きさはやや小、花弁数は4.1~20.0、表及び裏の色は中央部が淡ピンク(JHS カラーチャート0102)、周縁部が明紅(同0106)、パターン覆輪花梗姿勢は斜出、小花梗長さは短、色は淡緑開花終期の花の退色は少である。「ペギー」と比較して欠刻の形が重複鋸歯状であること、花弁波状が強いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2000年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、「ゲニー」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「00/2」であった






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