花の音色ピンクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > 花の音色ピンクの意味・解説 

花の音色ピンク【ハナノオト ピンク】(草花類)

登録番号 第14811号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み 花の音色ピンク
 よみ:ハナノオト ピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 作山吉平
品種登録者の住所 茨城県高萩市大字上手綱1570番地
登録品種の育成をした者の氏名 作山吉平
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色で、中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈はやや高である。茎長はやや低、太さは中、色は無、毛の多少及び第1次分枝数は多、第2次分枝数は少、節間長は短である。形は卵形、着角度垂れ葉長はやや短、幅は中、の上面の色は黄緑、ふ入りは無、厚さはやや薄、毛の多少は多である。花の向きは斜上向き花形八重花筒部の形は中、花径は中輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9205)、花弁のたい色の程度は中、花喉部内面底部の色は浅灰紫(同9216)に灰赤(同0419)のすじ、花筒部外面の色は穏紫ピンク(同9212)、花弁先端部の形は中、切れ込み程度中間波打ち程度は中、がくの形状は狭、雄ずいの形は中、数は多、花柄長さは短、太さはやや細である。「ダンダブピク」と比較して型が中間型であること、単色花の色が鮮紫ピンクであること等で、「デュオピンク」と比較して単色花の色が鮮紫ピンクであること等で、「ドレスアップローズ」と比較して型が中間型であること、単色花であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成13年育成者温室茨城県高萩市)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

花の音色ピンクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



花の音色ピンクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS