ダンダブピクとは? わかりやすく解説

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ダンダブピク【ダンダブピク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10890号
登録年月日 2002年 12月 16日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ダンダブピク
 よみ:ダンダブピク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤紫色の半八重でやや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はつる性ほふく型、草丈はかなり低である。茎長はかなり高、太さは細、色は有、毛の多少は中、第1次分枝数はやや多、第2次分枝数は少、節間長は長である。形は楕円形、着角度平、葉長は短、幅はやや狭、の上面の色は中、ふ入りは無、厚さはやや薄、毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形は半八重花筒部の形は広、花径はやや小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮赤紫JHS カラーチャート9507)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は紫ピンク(同9211)の地色に暗赤紫(同9510)のすじ、花筒部外面の色は浅灰紫(同9514)、花弁先端部の形は中、切れ込み程度中間波打ち程度は中、がくの形状は狭、雌ずいの形及び雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は凸、雄ずいの数は少、花柄長さは短、太さは細である。「バラード・レッドパープル」及び「ケイドプエル」と比較して花筒部外面の色が浅灰紫であること、花弁波打ち程度が弱いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者の温室イスラエル国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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