ダンジェンコーラルとは? わかりやすく解説

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ダンジェンコーラル【ダンジェンコーラル】(草花類)

登録番号 第15250号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 ディアスキア ハイブリッド
登録品種の名称及びその読み ダンジェンコーラル
 よみ:ダンジェンコーラル
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統自然交雑実生から選抜し育成されたものであり、花は浅橙色で、上弁の凹部の色が濃ピンク開張性の鉢物及び花壇向きの品種である。草姿開張性、草丈は低である。の形は四角形節間長はやや長、太さは中、色は紫である。葉の形は長心臓形葉長はやや長、幅は中、色は淡緑葉縁の形は歯状着生角度は斜上である。花の長さは中、幅はやや広、花弁表面の色は浅JHS カラーチャート1302)、複色の有無は無、、裏面の色は浅(同1302)、花弁表面の波打の有無は有、程度は弱、上弁の長さは中、幅はやや広、先端の形は鈍形、中央部目の色は明緑黄(同2905)に穏紅(同0115)の斑、凹部の色は濃ピンク(同0113)、側弁の長さは中、幅はかなり広、先端の形は鈍形、下弁長さはやや長、幅は中、形はⅡ型、距の長さは中、幅はかなり広、曲がり程度は弱、色は穏ピンク(同0112)で先端は灰赤(同0419)、花柄長さは中、太さは中、色は淡紫である。「コディアプ」及び「ジェンタ ライトオレンジ」と比較して花弁表面の色が浅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2002年出願者の温室イスラエル国)において、出願所有育成系統自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2003年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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