ドリス (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/25 18:24 UTC 版)
ドリス 48 Doris |
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分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (ドリス族?) |
発見 | |
発見日 | 1857年9月19日 |
発見者 | H. ゴルトシュミット |
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5) |
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軌道長半径 (a) | 3.110 AU |
近日点距離 (q) | 2.878 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.343 AU |
離心率 (e) | 0.075 |
公転周期 (P) | 5.49 年 |
軌道傾斜角 (i) | 6.554° |
近日点引数 (ω) | 257.55° |
昇交点黄経 (Ω) | 183.75° |
平均近点角 (M) | 354.19° |
物理的性質 | |
直径 | 221.80 km |
質量 | 1.1 ×1019 kg |
平均密度 | 0.0620 m/s² |
表面重力 | 0.1173 km/s |
自転周期 | 11.89 時間 |
スペクトル分類 | CG / Ch |
絶対等級 (H) | 6.90 |
アルベド(反射能) | 0.0624 |
表面温度 | ~158 K |
色指数 (B-V) | 0.716 |
色指数 (U-B) | 0.442 |
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ドリス[1] (48 Doris) は大きく軽い小惑星帯の小惑星。古在由秀はドリスに代表される小惑星族の存在を提唱した。
1857年9月19日、ヘルマン・ゴルトシュミットによって発見された。 オケアニデスのひとりドリスから名づけられた。
出典
- ^ “小惑星日本語表記索引 : 1 - 50”. 日本惑星協会. 2019年3月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ドリスの軌道要素(JPL、英語)
- Listing of Family: Kozai 63
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「ドリス (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- ドリス式
- ドリスさん、私のミスについて本当に申し訳ありません。
- ドリスはみんなの気持ちを考えてあげる。
- 古代ギリシャのドリスの住民の、古代ギリシャのドリスの住民に関する、彼らのギリシア語ドリス方言に関する、あるいは、彼らの文化に関する
- ドリスで話される古代ギリシア語の方言
- およそ紀元前1100年に北からギリシャに入ったドリスの古代のギリシアの住民
- ドリス様式という,古代ギリシアの建築様式
- ドリス式という建築様式
- ドリス式の様式をもつ建築物
- ユキヒョウはある国際機関によって絶滅のおそれのある生物種のレッドリストに「絶滅危(き)惧(ぐ)IB類」として掲載されている。
- 攻撃者たちのリーダーであるクラール(イドリス・エルバ)とその部下たちが,古代兵器のアブロナスを探すため,エンタープライズ号に乗り込んでくる。
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