トーセンスターダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/04 02:24 UTC 版)
トーセンスターダム (英:Tosen Stardom) は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名+スターの座」。おもな勝ち鞍は2014年のきさらぎ賞、チャレンジカップ[5]、2017年のトゥーラックハンデキャップ、エミレーツステークス。
トーセンスターダムの血統(*印は海外産の日本輸入馬) | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 | |||
父 ディープインパクト 2002 鹿毛 | 父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 | Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ウインドインハーヘアWind in Her Hair 1991 鹿毛 | Alzao | Lyphard | ||
Lady Rebecca | ||||
Burghclere | Busted | |||
Highclere | ||||
母 アドマイヤキラメキ 2002 栗毛 | *エンドスウィープ End Sweep 1991 鹿毛 | *フォーティナイナー | Mr. Prospector | |
File | ||||
Broom Dance | Dance Spell | |||
Witching Hour | ||||
母の母 エヴリウィスパー1997 栗毛 | *ノーザンテースト | Northern Dancer | ||
Lady Victoria | ||||
*クラフティワイフ | Crafty Prospector | |||
Wife Mistress | ||||
母系(F-No.) | クラフティワイフ系(FN:9-a) | [§ 2] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5×5×4=12.50%、Mr. Prospector 4×5=9.38% | [§ 3] | ||
出典 |
注釈
出典
- ^ a b c “競走馬情報:トーセンスターダム - @Keiba”. @Keiba - 競馬サービスプロバイダ. 2022年2月17日閲覧。
- ^ “Tosen Stardom | Race Record & Form | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年2月17日閲覧。
- ^ “Tosen Stardom retired” (英語). Punters.com.au. 2022年2月17日閲覧。
- ^ “Dual group 1 winner Tosen Stardom retired, now off to stud” (英語). The Courier (2018年4月9日). 2022年2月17日閲覧。
- ^ “チャレンジカップ(G3) 結果・払戻 | 2014年12月13日 阪神11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2014年12月13日閲覧。
- ^ “今年も目玉はディープ産駒!史上4位タイの2億5千万”. スポーツニッポン. (2012年7月10日) 2014年5月15日閲覧。
- ^ “チャレンジカップ|2014年12月13日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2022年2月16日閲覧。
- ^ “トーセンスターダム鼻出血、豪で出走できず帰国へ | 競馬ニュース”. netkeiba.com (2016年4月1日). 2016年4月15日閲覧。
- ^ “トーセンスターダム号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2016年4月9日). 2017年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月15日閲覧。
- ^ “トーセンスターダム 豪ウィアー厩舎に移籍”. スポーツニッポン. (2016年4月9日) 2017年12月23日閲覧。
- ^ “Dato' Tan Chin Nam Stakes (Group 2) (2yo+) (Turf)”. Racing Post. 2018年1月8日閲覧。
- ^ “トーセンスターダムが豪G1でハナ差の2着”. netkeiba.com (2017年2月25日). 2017年12月23日閲覧。
- ^ “Incognitus Blamey Stakes (Group 2) (3yo+) (Turf)”. Racing Post. 2018年1月8日閲覧。
- ^ “Charge Of The Light Horse P.B. Lawrence Stakes (Group 2) (3yo+) (Turf)”. Racing Post. 2018年1月8日閲覧。
- ^ “トーセンスターダムが豪G1で3着”. netkeiba.com (2017年9月2日). 2017年12月23日閲覧。
- ^ “Keno Sir Rupert Clarke Stakes (Group 1 Handicap) (2yo+) (Turf)”. Racing Post. 2018年1月8日閲覧。
- ^ “豪州移籍のトーセンスターダムがGIで現地初勝利!”. netkeiba.com (2017年10月14日). 2017年12月23日閲覧。
- ^ “Kennedy Mile (Group 1 Handicap) (2yo+) (Turf)”. Racing Post. 2018年1月8日閲覧。
- ^ “【豪エミレーツS】トーセンスターダムがGI2勝目!(1/2ページ)”. サンケイスポーツ. (2017年11月11日) 2017年12月23日閲覧。
- ^ “豪州のトーセンスターダム引退、現地で種牡馬に | 競馬ニュース”. netkeiba.com (2018年4月9日). 2018年4月9日閲覧。
- ^ admin. “TOSEN STARDOM” (英語). Woodside Park Stud. 2022年2月16日閲覧。
- ^ トーセンスターダム、豪州からアイルランドにシャトル(国際)ジャパンスタッドブックインターナショナル、2022年12月23日閲覧
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|Tosen Stardom(JPN)|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年2月17日閲覧。
- 1 トーセンスターダムとは
- 2 トーセンスターダムの概要
- 3 経歴
- 4 種牡馬入り後
- 5 脚注
- トーセンスターダムのページへのリンク