トミカ中央警察署
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/06 01:22 UTC 版)
「爆走!トミカイザー」の記事における「トミカ中央警察署」の解説
映画ではデコボコトリオと呼ばれてる。 車 東次郎(くるま とうじろう)/スーパートミカイザー 声 - 林勇 物語の主人公で、トミカ3丁目交番に勤務する警察官。トミカとトミカタウンを愛し、頼りない所があるが、正義感が強い青年である。 彼のトミカはホンダ・インサイトパトロールカー。 バッドブラックの悪事が始まると、トイレに行くと見せかけて誰もいない場所で変身する。 突如現れたバットブラックに狙われしまうが、トミカ山脈から発射したトミカイザーの光線を目撃し、急いで調査した。そこには謎の宇宙船を発見し、トミカイザーと出会った。トミカイザーが同じ警察だと言う理由で協力し、スーパートミカイザーに変身することになった。スーパートミカイザーによって事件を解決したが、周りから東次郎だとは知らない為、別人となるが、サオリ巡査の側から離れた続けた為、明かされそうになってしまう。 サオリ巡査からスーパートミカイザーの話になると正体が明かされてしまう為、話の話題をごまかして変えた事もある。 映画ではスーパーレールカイザーを目撃し、自分の出番の悲願を燃やした。バッドブラックを追い詰めたがスーパーレールカイザーが現れ、クイズ喧嘩されるが、サオリ巡査に怒られ、和解した。三菱ふそう・キャンターを召喚し、シティにあふれる荷物を運んだ。事件解決後は祐二とお別れした。 小林サオリ巡査(こばやしサオリじゅんさ) 声 - 嶋崎はるか 東次郎と同じトミカ3丁目交番のヒロイン。交番で働いてる。第5話以降にて東次郎から「トイレ」の言葉を聞いた理由により信頼度が失われてしまう。スーパートミカイザーが来ると尊敬している。スーパートミカイザーとして覚醒した東次郎の正体を疑う事が多くなった。パッケージの説明では「中央警察署にはサオリファンクラブもある人気者」と書かれてるが、本編では描かれなかった。 碇署長(いかりしょちょう) 声 - 高口公介 トミカ中央警察署の署長。 普段はご立派で少し怒りっぽい性格であるが、タロウ君の事になると、性格が優しくなり、一人称は「じいじ」になり、語尾に「でちゅよ」をつけて話す。東次郎を剣道で稽古をしたり、勉強会を行う。トミカタウンに星屑や雪が溢れた時は出動命令をくだす。 第7話で2人を誘い、兄の所へ連れて行った。 映画では視察の為に2人をニュートミカ・プラレールシティの警察署に連れて訪れた。
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