デルタガンダム弐号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 02:54 UTC 版)
「百式 (ガンダムシリーズ)」の記事における「デルタガンダム弐号機」の解説
「ガンダムフロント東京」内の有料上映ブース「DOME-G」の映像作品『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』に登場。 シャア・アズナブル用に赤く塗装された[要出典]弐号機(2号機)。全身の対ビーム・コーティングや、ウイング・バインダーの軽量化などの改修が加えられている。同じデルタタイプ(百式)の他に、Ζガンダムおよびリック・ディアス系統の機体とも高いパーツの互換性を持ち、可変機でありながら整備性にも優れている。 宇宙世紀0087年11月にアナハイム社がカラバに行ったプレゼンテーションにおいて登場。プレゼンテーション内では、即納できず調整に若干の時間が必要である旨の説明がされている。デルタガンダムと同じくシミュレーション上の機体で、実際に製造された可能性は低いと見られているが、スペック上の数値は明らかになっている。 武装は、頭部60ミリバルカン砲(型式番号:MU-86G)、ビーム・ベイオネットと兼用のビーム・ライフル(XBR-M87A4)、リック・ディアスと同型のクレイ・バズーカ(C-BAZ-531)、変形時に機首を兼ねるシールド(FF-XVI SH-611D)、シールド裏に装備されるビーム・サーベル兼用のビーム・ガン(XB-G35/Du.105)。
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