デスモンド・リュウェリン: 1963-99年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:49 UTC 版)
「Q (ジェームズ・ボンド)」の記事における「デスモンド・リュウェリン: 1963-99年」の解説
『ロシアより愛をこめて』からはデスモンド・リュウェリンがQを演じ、1999年に亡くなるまで『死ぬのは奴らだ』以外の全作品に登場する。 最後の登場作品となった『ワールド・イズ・ノット・イナフ』ではボンドに後述のRを紹介してから、隠しエレベーターで下がり去っていくという形で物語から退場した。 登場作品 『007 ロシアより愛をこめて』(1963年) 『007 ゴールドフィンガー』(1964年) 『007 サンダーボール作戦』(1965年) 『007は二度死ぬ』(1967年) 『女王陛下の007』(1969年) 『007 ダイヤモンドは永遠に』(1971年) 『007 黄金銃を持つ男』(1974年) 『007 私を愛したスパイ』(1977年) 『007 ムーンレイカー』(1979年) 『007 ユア・アイズ・オンリー』(1981年) 『007 オクトパシー』(1983年) 『007 美しき獲物たち』(1985年) 『007 リビング・デイライツ』(1987年) 『007 消されたライセンス』(1989年) 『007 ゴールデンアイ』(1995年) 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997年) 『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999年) リュウェリンは他にユナイテッド・アーティスツ・テレビジョン(英語版)製作による1967年のテレビスペシャル『Welcome to Japan, Mr. Bond』でもQを演じた。さらに『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』のDVDアルティメット・エディションに収録されたドキュメンタリー『Highly Classified: The World of 007』でも演じた。 リュウェリンは17本のボンド映画に出演したが、これはシリーズ出演者中最多である。
※この「デスモンド・リュウェリン: 1963-99年」の解説は、「Q (ジェームズ・ボンド)」の解説の一部です。
「デスモンド・リュウェリン: 1963-99年」を含む「Q (ジェームズ・ボンド)」の記事については、「Q (ジェームズ・ボンド)」の概要を参照ください。
- デスモンド・リュウェリン: 1963-99年のページへのリンク