株式会社デジタルスケープ
デジタルクリエイターとITエンジニアに特化した人材コンサルティング事業(人材派遣、人材紹介、紹介予定派遣)
制作受託事業(Webサイトの制作・運用受託、CG・GAMEの制作受託、ITソリューションの受託)
デジタルスケープは東京本社において国際標準化機構の品質マネジメントシステムに関する国際標準規格「ISO9001:2000」の認証を取得しています。
対象範囲:CG/インターネットコンテンツの制作技術者の派遣及び紹介サービス。
事業区分 | : | |
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代表者名 | : | 藤川幸廣 |
本社所在地 | : |
150-0043 東京都 渋谷区 道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル8F |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20021781/ |
設立年月日 | : | 1995年10月04日 |
上場区分 | : | 上場 |
従業員数 | : | 127名 |
子会社・関連会社 | : | ワークスコーポレーション,マルチビッツ,インターアクティブデザイン |
主要株主 | : | 楽天,大阪証券金融,松井証券,フューチャーアーキテクト |
決算期 | : | 3月 |
資本金 | : | 336,000,000 円 |
売上高 | : | 8,032,970,000 円 |
経常利益 | : | 177,000,000 円 |
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デジタルスケープ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/24 14:53 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目1番1号 PMO渋谷II H1O 渋谷三丁目2F |
設立 | 1995年10月4日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010401171779 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長執行役員 篠原淳 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
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総資産 |
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従業員数 | 238名(2023年4月1日現在) |
主要株主 | ボーンデジタル 100% |
主要子会社 |
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関係する人物 |
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外部リンク | www |
株式会社デジタルスケープ(英: DIGITALSCAPE Co., Ltd.)は、Web制作者やCG、ゲーム等のIT系クリエーターの人材派遣や受託制作を主な事業とする日本の企業。
株式会社ボーンデジタルの完全子会社。
歴史
1995年10月、デジタルクリエイターに特化した人材ビジネスを目的として東京都千代田区に設立[2]。1996年1月よりデジタルクリエイターの人材派遣業を開始した[2]。
1997年8月、大阪府大阪市北区に大阪支店を開設[2]。同年11月よりデジタルクリエイターの人材派遣業を開始した[2]。
1999年11月、本社を東京都渋谷区に移転[2]。2000年7月、東京都目黒区に池尻オフィスを開設[2]。
2002年6月、アイ・エム・ジェイと共同でWebサイトの運用・更新業務を行う「株式会社ウェブ・ワーカーズ」を設立[2]。
2003年6月、東京本社および池尻オフィスを東京都渋谷区に移転[2]。2004年11月、大阪支店を大阪府大阪市北区堂島に移転[2]。
2005年2月、大阪証券取引所のラクレス市場へ上場[2]。同年4月、愛知県名古屋市中区に名古屋支店を開設[2]。同年6月、クラフテックスを子会社化[2]。同年7月、エクステージの株式を取得[2]。同年10月、ウェブ・ワーカーズの株式を一部取得し子会社化[2]。同年11月、カルチュア・コンビニエンス・クラブが資本参加[2]。
2009年5月、親会社および筆頭株主の異動によりイマジカ・ロボットホールディングス(後のIMAGICA GROUP)の連結子会社化[2]。同年6月、株式を非上場化[2]。同年7月、株式交換によりイマジカ・ロボットホールディングスの完全子会社化[2]。同年10月、バウハウス・エンタテインメントを合併し東京都渋谷区に桜丘スタジオを開設[2]。
2010年11月、マルチビッツの全株式を取得し完全子会社化[2]。2011年4月、IMAGICA PDと合併し商号を「株式会社イマジカデジタルスケープ」に変更[2]。同年6月、コンシューマゲームなどにおけるデバッグサービス事業を開始[2]。同年10月、東京都八王子市に八王子サテライトオフィスを開設[2]。
2012年7月、大阪支店を大阪府大阪市中央区南本町に移転[2]。2013年3月、コスモ・スペースの株式を取得し子会社化[2]。同年6月、角川エディトリアルの株式を取得し子会社化[2]。
2014年6月には東新宿スタジオ(HEPTA Creation)を、同年11月には新宿御苑スタジオ(東京デバッグ・2Dグラフィックス制作スタジオ)を開設[2]。
2015年6月にはウェザーマップ、同年7月にはIMAGICAイメージワークスの株式を取得し子会社化。同年8月、大阪支店を大阪市北区堂島に移転[2]。
2017年10月、東京テストスタジオを東京都文京区水道に移転[2]。同年11月、キューアンドエーアーキテクト(後のイマジカアロベイス)の株式を取得し子会社化[2]。
2019年7月、新橋スタジオを開設。同年8月、ステークホルダーコムと資本業務提携を締結[2]。
2020年3月、新潟県新潟市中央区に新潟テストスタジオ(デバッグ業務)を開設[2]。同年6月、湘南ハイテク企画の株式を取得し子会社化[2]。同年7月、バウハウス大阪スタジオを開設[2]。
2021年3月、大阪支店を大阪市中央区南本町に移転[2]。同年4月IMAGICA Lab.のゲーム・グラフィック関連事業を移管・統合しイメージワークス事業部を設立[2]。
2023年4月、ゲーム関連事業を担うIMAGICA GEEQとWeb映像関連・人材マネジメント事業を担うイマジカデジタルスケープに再編し事業を開始[3]。
2024年2月、イマジカデジタルスケープと子会社であるイマジカアロベイス・湘南ハイテク企画の全株式をボーンデジタルへ譲渡することを決定[4]。同年3月15日付で同社の完全子会社となり、商号を「株式会社デジタルスケープ」に変更[5]。
関連項目
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ - かつての親会社。
- IMAGICA GROUP - かつての親会社。
- ボーンデジタル - 現在の親会社。
出典
- ^ a b 株式会社デジタルスケープ 第3期決算公告
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj “沿革”. イマジカデジタルスケープ. 2024年3月3日閲覧。
- ^ 「会社分割に関するお知らせ」『』イマジカデジタルスケープ、2023年2月7日。2024年3月3日閲覧。
- ^ 「連結子会社の株式譲渡に関するお知らせ」『』IMAGICA GROUP、2024年2月8日。2024年3月3日閲覧。
- ^ 「株主の異動に伴う社名などの変更について」『』デジタルスケープ、2024年3月15日。2024年5月24日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- デジタルスケープ (@imagicads) - X(旧Twitter)
固有名詞の分類
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