デジケン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/01 07:13 UTC 版)
『デジケン』は、テレビ東京系で放送されていた番組宣伝のミニ番組。一部の番組表では『デジタル宣伝研究室』と表記されている。前身番組は『名言寄席』。
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- 1 デジケンとは
- 2 デジケンの概要
デジケン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 14:11 UTC 版)
バンダイが1997年4月に発売し人気を博した現代版ヨーヨー、ハイパーヨーヨーの流行を追って、タカラ(現在のタカラトミー)が1998年7月25日(博品館での先行販売は6月26日)に発売した電子けん玉。単四電池2本を使用し、技を成功させたり失敗したりする毎に音と光で反応を示す。玉が軽過ぎて受け皿に座らず反発してしまう為、9月には補助部品として受け皿の円周を拡大する輪も発売された。子供の玩具としては大きく重過ぎた為、後に小型版のデジケンミニが発売された。半透明の様々な本体色が存在する。 音と光で遊ぶ「ノーマルモード」 音楽に合わせて玉を動かす「リズムモード」 玉を乗せる場所が指示される「コンビネーションモード」 という3通りの遊び方ができる。 2008年1月24日にはタカラトミーからヤッターマン デジケンミニという商品の発売が予定されていた。 1998年8月に公開された玩具会社が舞台のミュージカル『big 〜夢はかなう〜』の日本版にも登場した。『big ~夢はかなう~』の主催がフジサンケイグループである関係からか、関連会社である扶桑社の雑誌SPA!の連載『渡辺浩弐のバーチァリアン日記』でもデジケンが取り上げられた。 TOKYO FM『三井ゆりのモーニングブリーズ』内のコーナー「おはようタカラジェンヌ」でも『big 〜夢はかなう〜』の出演者と共に紹介された。
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