テクモゲーム版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 00:50 UTC 版)
「II」では東邦学園高等部に入学、冬の高校サッカー全国大会で南葛高校所属の岬と、ジャパンカップでサンパウロに在籍していた翼と対決。 「III」では若島津とともにメキシコに渡り、メキシコシティに入団し、モンテレイに所属しているカペロマンと対決。その後全日本に合流するが、突如現われたドイツGKのミューラーにネオ・タイガーショットをあっさりと止められ戦意を喪失、ユニバーサルユース・アジア予選開始直後に突如姿を消してしまう。その後、本戦のイタリア戦で足を負傷して退場してしまった翼の代わりに後半途中で全日本メンバーに復帰、その際に「ライトニングタイガー」を身につけ、ヘルナンデスやミューラーを圧倒した。 「IV」ではサッカーグランプリ編やワールドクラブカップ編でブラジル(サンパウロ)に在籍している翼とプロとして初対決。ジャイロカップ編ではプロ生命をかけ、「ドラゴンタイガー」を編み出す。親善大会編エンディングでは翼と共にイタリアへ渡ることを決意した。 「V」ではセリエAへ渡った翼を追って若島津とともにユベントスへ移籍した。若島津がスタメン入りしている一方でベンチ入りすらさせてもらえず苦悩する。その後、三杉・若島津との特訓でスタメン入りを果たす。対レッチェ戦で翼と再戦した際はレギュラー獲得に焦るあまりスタンドプレーに走ってしまうが、若島津の説得で自分を取り戻す。だが、対パルマ戦でシニョーリに実力の違いを見せ付けられ、極度のスランプに陥ってしまう。ワールドトーナメント序盤では全く戦力にならない状態が続いていたが、その後、翼がブーストサイクロンを編み出したことに刺激を受け、スランプを脱出した。新技「ファイナルタイガー」も編み出す。
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