テイチク時代<SP,シングル>
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「及川三千代」の記事における「テイチク時代<SP,シングル>」の解説
「(東北民謡)外山節/そんでこ節」 1956年6月新譜:C-3988(SP) 及川ウメ子名義。 「ドドサイ節」 1956年10月新譜:C-4031(SP) B面曲で、A面は「琉球節くずし(鈴木三重子)」 テイチク月報1956年10月号には、このレコードをデビュー盤としている。 「(流行民謡)花笠踊り」 1956年11月新譜:C-4038(SP) B面曲で、A面は「大漁唄い込み(鈴木三重子)」。 「紅花つみ唄」 1957年? 詳細不明 テイチク月報1957年4月号には、既発曲として紹介されている。 「(流行民謡)もみすり唄」 1957年4月新譜:G-7789(グローリー盤) B面は「山形盆唄(中沢銀司)」。 「わたしゃ峠の金時椿」 1957年5月新譜:G-7790(グローリー盤) B面曲で、A面は「恋舟唄(菅原ツヅ子)」。 「むすめ月夜踊り」 1957年6月新譜?:C-4081(SP) 中沢銀司とのデュエット曲。B面曲で、A面は「トロント踊り(鈴木三重子)」。 「サテ、なんとしよう」 1957年7月新譜:C-4084(SP) B面曲で、A面は「メノコ船頭さん(三波春夫)」 ちなみにこれは三波春夫のデビュー盤である。(チャンチキおけさは第2弾:C-4091) 「あねコ馬子唄」 1957年8月新譜:C-4099(SP) B面曲で、A面は「若い旅笠(白根一男)」。 「峠の姉弟」 1957年10月新譜:C-4120(SP) B面曲で、A面は「波風まかせ(島久夫)」。 「ひとめ逢うまで」 1958年1月新譜:C-4136(SP) このレコードより及川三千代名義となる。B面曲でA面は「おけさ鴉(三波春夫)」。 「相撲けん/甚次郎さん」 1958年3月新譜:C-4150(SP) A面は、中沢銀司とのデュエット曲。 「鳥追ながれ唄」 1958年5月臨発:C-4161(SP) B面曲で、A面は「旅笠道中(三波春夫)」。 「恋の笹山峠」 1958年9月新譜:C-4198(SP) B面曲で、A面は「ソーラン囃子(鈴木三重子)」。 「伊豆の夜船」 1959年1月15日発売:C-4237(SP) B面曲で、A面は「東海道は日本晴れ(白根一男)」。 「おぽろ月小唄」 1959年2月10日発売:C-4246(SP),NS-81(45) 三波春夫とのデュエット曲。B面曲で、A面は「花唄街道(三波春夫)」。 「北海盆唄」 1959年3月10日発売:C-4257(SP),NS-90(45) B面曲で、A面は「花笠踊り(三波春夫)」。
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