ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 07:32 UTC 版)
「ミッドナイトブリス」の記事における「ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ」の解説
『SNK GALS' FIGHTERS』に登場した「ミスX」。スケバンを思わせる格好をしており、口元を黒いマスクで覆っていて鎖を持っている。
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ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 10:21 UTC 版)
「八神庵」の記事における「ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ」の解説
オロチ編(『'95』 - 『'97』)では、オロチの復活が近付いた結果「血の暴走」と呼ばれる現象を引き起こしていた。「血の暴走」が起きると理性を無くし、本能のまま目に付いた者に襲い掛かるようになってしまう。暴走中はさながら獣のような叫び声を上げ、京の名を叫ぶ以外は人の言葉を発しないが、『SVC CHAOS』の掛け合いや『XI』のエンディングなど片言ながら人語を話す描写もある。ネスツ編以降(『'99』 -)は収まっていたが、オロチの封印が解けた後の『XI』のエンディングで再び暴走を起こしている。 一部の作品では隠し要素として、この「血の暴走」を起こした状態の庵を「ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ」という個別のキャラクター(俗称として「暴走庵」とも称する)として使用できる。技の仕様が変わるようなことは無いが、ジャンプやダッシュなどの動作スピードが異常に速くなる。また、『CAPCOM VS. SNK』や『SVC CHAOS』では通常の庵にない技が追加されたり、引き換えに一部の通常の庵にもある技が削除されたりなどの差別化がなされるようになった。なお、『熱闘KOF'96』でのみ他作品と異なり、名前が「IORI'(庵 ダッシュ)」となっており、動作速度はあまり変わらないが技の仕様が異なる。
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