チャーミングとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 品詞の分類 > 修飾語 > 形容動詞 > 形容動詞(魅力) > チャーミングの意味・解説 

チャーミング【チャーミング】(野菜)

※登録写真はありません 登録番号 第4536号
登録年月日 1995年 6月 13日
農林水産植物の種類 メロン
登録品種の名称及びその読み チャーミング
 よみ:チャーミング
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1998年 6月 14日
品種登録者の名称 三種株式会社
品種登録者の住所 愛知県名古屋市西区栄生一丁目12番3号
登録品種の育成をした者の氏名 櫻井勝美 鬼頭正雄 鈴木雅
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,スペインから導入し育成したウィンターメロンの系統イラン・イスラム共和国より導入した品種を育種素材として育成され交雑品種で,果皮黄色で緑の縞模様が入る,やや長球の品種である。 種子の色は褐,大きさは中,主づるの太さは太,節間長は長,大きさは大,欠刻は中,葉柄長さは長,花性は両性花雄花型,雌花両性花着生位は子+孫づる,春作雌花両性花)の発生は良,夏作の雌花両性花)の発生は中,着果安定度はやや安定である。果皮色(適食期)は黄及び緑,果形はやや長球,果面の状態は平滑ネット密度)は無,果面の縞は有,へた離れは難,果重は軽,花落ち大きさは小である。果肉の色は白,果肉質(適食期)はやや粉,果肉厚さ及び糖度は中,香りの質はマクワ日持ちは長である。 「黄皮テンドラルアマリロ」と比較して種子の色が褐であること,果面の状態が平滑であること,果面の縞が有ること,果肉の色が白いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,出願者の研究農場三重県桑名郡木曽岬町)において,昭和55年イラン・イスラム共和国より導入した品種(品種名不詳)の後代系統に,47年出願者がスペインより導入して保有していたウィンターメロンの選抜系統57年交配し,自殖選抜行い平成元年固定系統「ICW-Y 」を育成同年より組み合わせ能力検定実施し3年保有のウィンターメロン系統「SA-60-38」に「ICW-Y」を交配した組み合わせ目標とする特性を有していることを確認して育成完了した。 なお,出願時の名称は「ながれ星であった






品詞の分類

このページでは「品種登録データベース」からチャーミングを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からチャーミングを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からチャーミング を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「チャーミング」の関連用語

チャーミングのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



チャーミングのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS